最後の方になると段々端折りそうな気がしているので、時系列無視して並行して書いていきますせっかくの記憶が薄れて行くのが怖いので(苦笑こちらからのつづきになります
珍しくクラブフロア、しかもツインです
というのも「ドコに泊まろう」とまだタイに居る段階、日付変わった当日まで決めきれずにいた結果
この日はなんでかどこのホテルもやたら高くて、かといっていかに香港とはいえ所謂ゲストハウスに1万近く払うのはバカバカしい(多分ASIA WORLD EXPOのせい?)
最初移動で疲れてる初日は重慶大厦のゲストハウスでもいっか、なんて考えては居ましたが、ここへ来て(タイで上げ続けてしまったホテルの質を)下げるのもなんだなと
となれば、いろいろ都合のよいチムサーチョイにあるハイアットを選択
以前重慶大厦の向かいにあったのを見慣れていたのもあり、親しみ感じて泊まってみたくなった
また、とある旅行記でやたらと酷評気味に書かれていたのを読んで気になっていたため、自分で泊まって確かめてみたくもありました
泊まったことのない香港島側には惹かれてたんですが、新しく移転されたばっかだし、なじみのあるチムサーチョイのが初日としては楽かという結論に至ったのが前日(苦笑
そして前日になったらクラブツインしか空いてなかった。。。
いい部屋でした
今回、1000円で泊まれるゲストハウスから五つ星のホテルまで計10の宿泊施設に泊まった結果、不思議なもので突出して良かった点といえば立地とシーツの肌触りくらいなんですが、宿泊料金を抜きに色々な面から総合的に考えると質の高さはここが1番と感じました
宿泊料金込みで考えて一番良かったのはパタヤのアマリですが、ここ(ハイアット)で働いてる人は遊びに来ている以外の様々なお客から日々鍛えられているんでしょう、サービスに隙というか澱みがない。(あちらの従業員はリゾートですし、仕事が出来る出来ないというよりタイならではのゆるさと笑顔のよさがいい)
部屋こそ小さめ、コンパクトであるものの、2人までならこんくらいで充分でしょう
機能的っていうんですかね
必要なものはきちんとあって、過分なものがないっていうか
例えばこの窓際、腰掛けれるようになってたりとか(なんかもう既にボロボロでしたが苦笑)
シーツの肌触りもここのが一番よかった
そしてこのホテルで一番良かったのが、バスルーム
単純に好みにあったんでしょね
こういう風にシャワースペースが四方囲われておらず行き来しやすい造りのって、どこか日本のホテルでもあったと思うんですが(そこのは狭いとこに無理やり押し込んでる感で使いづらくイライラした)
ここのはかなりたっぷりと広さをとってあるのでめちゃくちゃ使いやすく、気に入りまして
シャンプーもここのが1番
porticoっていう知らないメーカーのあまり好みじゃないヴァーベナの香りのものだったんですが、これが今まで知っていたヴァーベナの香りと全く違って抜群にイイ香り。で泡立ちも良く
石鹸の方もporticoのもので「MASSAGE BAR」って書いてあったんですが
?
と開けて見たら、レゴブロックのような凸凹があって、なるほど
湯圧、湯量も充分で
レインシャワーも同様(これは1番じゃなかったですが)
酷評になる理由が見当たりませんでした
自分が見た旅行記の方がどこに不満を持っていたかまで覚えてませんが、やはり宿泊料金と折り合いがつかないってとこですかね(これは自分もそう思ったので)
この後グランドハイアット香港にも泊まってますが、自分はあっちよりこっちです