風呂周りですが、やはりここの浴槽はイイ
背中側についてる傾斜の角度がちょうどよい背もたれになるので入ってて実に居心地がいい
そしてやはり広い
スタンダードダブル27㎡の部屋だとなんか窮屈さを感じイマイチくつろげなかったんですけれど、このツインの部屋はタイル1~2枚分くらい広くとられていてそれがかなり快適
これでつかりながら眺めれる窓さえあれば完璧ですが、惜しむべきはビルデザイン
その場で実感出来たことだけど写真通して見比べても明らかな差が
1、便器と洗面台の間隔
2、浴槽が壁直据付でなく、壁から10cmほど離れてる
ホントたったこれだけ30cm程度の差で、妙な圧迫感というか息苦しさがまるでない
この一面鏡はきちんと効果あり(スタンダードダブルの部屋も同様ですが、なんかすごい逆効果で「鏡」っていう存在が常に気になる感じで居心地悪くてしかたなかった)
上で言ってる惜しむべきビルデザインってのはこれになります
どちらも部屋の明かりついてませんが、窓際では上下左右が丸見え
当然自分から見えるってことは他からも同じように見えるんでしょう
隣だと思いっきり目線合わせられます。自分も泊まってみるまでわかりませんでしたが・・・(デザインした人、設計時点で思い浮かばなかったんでしょうか?それでもあえて?)
下から見てても上の方は正方形というより四つ菱、辺の中央部がくぼんでいるデザインだなとは思っていましたが、泊まるまでこんな欠陥があるとは思いもしてなかった
フロア図を見ると正方形につのをつけたような形
この滞在の時、深夜には隣の部屋も使用されてたようですが(明かりがついてた)
・・・なんか声が聞こえる
特別話し声がデカイからか聞こえたかどうかまではわかりませんが、隣室の話し声が窓の外から聞こえたように感じたのはこういうちゃんとしたホテルだと初めてなような
で、なんですがベイブリッジ側では見られなかった車の通りが結構あります。渋滞してると綺麗に見えますが、高速道路もあり、今までの滞在では気づけなかった建築の古さが露呈。
ま、当然ですよね、こればっかりはしょうがない。それは
車の音が結構します
ベイブリッジ側で気になることもなかった救急車等、緊急車両の音がかなりしっかり聞こえます
ので、眠りの浅い人だと要注意ですね。場所柄か結構な頻度で通ってましたし
あと泊まるまでわからなかったことと言ったら
これですね↑これは早朝5時半
↑これは7時(一番下やや左のビルを目印に選んだ、だいたい同じ方向の写真です)
そして9時(笑
高層すぎる欠点がこれですね。。。天気が悪いと本当に何にも見えない(苦笑
まさに雲の中
でこんな何も見えない雲の中、左右は?と言うと
残念(苦笑)
さすがに数m~十数m先はしっかり見えてしまいます
隣の人とならやっぱり目線合ってしまうでしょう
やはり実際、覗かれ放題って状況は落ち着かない、好まない人多いんでしょう。カーテン閉じてる部屋ばかりで(おかげで自分は開けっ放しにできてますが。。。
ソファーからだとこんな感じの眺めが広がっていて綺麗なんですけどねー
写真だと鏡化してる他部屋の窓ですが、ここに人影あったらやっぱ気になりますよねお互い
この部屋からだと駅前広場も見ることができ
普段見れない人の流れを、上から眺めるってのも飽きなくて楽しいんですけどね
画像は補正かかりまくってますので、肉眼だとこんなもんでしょうか↓
自分として、眺めは港側よか抜群に街側のが好み
夜景は間違いなく灯りが多い街側のが綺麗
昼間でも目の前から海ってほどじゃないし、見てて楽しいほど船舶の行き来はなくインターコンチネンタルなら割り切って海側取ると思いますが
まとめとしてここは一人の時こそ広目のツインだなと思いました