ホテルに向かいながら禁煙部屋にとりあえずの予約を入れましたが、今回の滞在は特に予定がなく部屋でゆっくりすることも可能だったので、ビューバスの部屋の空きを聞いてみました。
予約時に見ていた通り禁煙部屋はなく喫煙部屋だったので、とりあえず見せてくれ(嗅がせてくれ)と希望を出し、部屋へ行きましたが杞憂でした。
どっかのホテルの喫煙部屋と違い、タバコの臭いはほとんどせず。
この掃き出しの窓とバルコニーの爽快さに横浜の景色。
写真を撮っていますが、真っ先にと思ってるのはバスルーム。
これだけ天気がよかったので、タバコの臭いはどうでもよくなってたってのが正直なところ(苦笑。
「今日はこの部屋っ!」
って感じで、多少臭っててもこの部屋の魅力を目の前にすると
うーん・・・タバコ臭いので他の部屋を。。。
と、今更窓なし風呂の部屋に行く気になれませんでした(全くタバコ臭くありませんでしたが)。
ヤハリ自分にとって「窓」の存在はデカく。
たいていホテルのHPなどで事前にざっくりとながらどういう部屋なのかは見知っていることが多いため、実際部屋に入った瞬間の第一印象で気分が高揚することはなかなかないんですが、ひじょーにいい部屋の場合に限り、写真で見ていたとしても生で目にした瞬間気分は上がる。
いい年ぶっこいてるんではしゃぎこそしませんが。感覚的にはそんな感じ。
この入った瞬間から十秒くらいの間で感じる印象を大事にしていて
あぁ、来て良かったな。
とかもこの時浮かぶ。
喫煙部屋ですけれど即断でこの部屋に決め、写真撮りがてらウロウロするわけですが
なんか妙に広い。
このホテルは一番狭い部屋でも40平米なので、どの部屋も広めなんですが、まずドアを開けてから、のスペースにゆとり(幅)と距離があるところで広さを感じました。
通常よくあるドア開けてすぐ横に水周りがあってその奥にベッドとテーブルという、四角い形の部屋ではなく、変わった多角形の部屋のせいもあるんでしょうけど。
そしてベッド周りもゆったり。
部屋の形状こそ違えど、ここら辺は去年宿泊した部屋と似た感じですね。
そしてバスルームもすごく広い。
同じ横浜、横浜ロイヤルパークのコーナールームを思い出しました。