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フライングガーデン、ハングリータイガー、さわやか、のハンバーグを比べてみる 番外編 ブロンコビリー

 何年も前からずっと考えていたことで、本来なら去年行ってたはずなんですが・・・まぁこんな長引くというか、こんなひどい世の中になるとは想像出来てませんでした。

 

 まず最初に日本全土へ展開していない、地域密着型?ハンバーグのレストラン三店(フライングガーデン、ハングリータイガー、さわやか)で、それぞれの特長、どこがどう美味しいのか?みたいな、自分也に食べ比べをしてみたいな、と。

でこれは、その当初の考えには、デニーズだののハンバーグもあるファミレスや、びっくりドンキーやBig Boyそしてブロンコビリーのような店舗展開の多いお店は頭になかったのですが、先日サラダバーで検索をしたところ出てきたのがシズラーでもなくブロンコビリー。

行ってみたらここも二つに割る系だったので書いておくことにしました。

 

 炭焼き超粗挽きビーフハンバーグミックスグリルランチ、税込み1760円。

とりあえずマズかったです。

 申し訳ないけど食えたもんじゃないっていう低水準。

チキンは風味、旨味のしない肉。米の炊きはユルイし、ハンバーグは肉の不味さを炭火の香りで誤魔化そうとしているのかたたでさえ少ないと思われる肉の旨みをかき消していて逆効果にしか感じなかった。

食感が変すぎて見てみたらとんでもなく生焼け。

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繊維(筋)の方向が全くわからないし、何より食感が気持ち悪すぎて成形肉かと思った(確認したら違うそう)。

サラダバーを入れて考えると「マズイ」というのは言い過ぎになるかもしれないけれど、自分の価値観では逆に高いと感じた不味さ。二度と行かない。

 ハンバーグというのは余り肉、くず肉を引いてこねて美味しく食べられるようにする食べ方、というどこかで聞きかじった(たぶん美味しんぼ)受け売りがあるんですが、今まで食べたハンバーグの中で一番不味かったのは長らく(大昔の)ガストのものだったのですが、それが書くにも値しない肉のはせ川という店で食べた何か(何かすら忘れた)によって更新されたのが3年くらい前の話で、その記憶と総合的に判断すれば負けず劣らずと言わざるを得ない程の衝撃でした。

 フライングガーデン
 さわやか
 ハングリータイガー

近況報告

 気づけば8か月更新せず。

去年の今頃はまだ一日の感染者は200人前後で、今と比べたら落ち着いたもの。 

 当時の自分としては、Go To+夏休みの山を越え一息ついて落ち着いて来たように思えたので、10月から外出、外泊を解禁したんですが、11月のグランドハイアット東京へ泊った後あたりから再びゆるやかな増加傾向で、12月の頭、年末年始、それと年末年始の期間こそ緊急事態宣言と同程度のもの、または強めの自粛要請を出すべきと思っていたので、出ると仮定すれば成人の日まではつなげてくるだろうと読んで、解除明けとにらんだ12日以降から予約を入れていたんですが、これら全てキャンセルしました。

 12月上旬の予約は「焦って行くこともないか(年が明けて落ち着いてから行けばいいんだし)」と、迷うくらいならやめといた方がっていう典型的な日本に居る時に陥るダメな考え方をしてしまい(海外に居る時は「迷ったらとりあえずやっとけ」です)、無論行っていたらどうなってたかはわかりませんのでこの時の選択に後悔はないんですが、自分の生き方的の話で、この後の状況悪化の可能性を全く考えておらず反省しました。

 年末年始についてはこのコロナ下ではどう動くかGOTOもあって全く予想できず、コロナ下だけであれば例年通りの人手から想像するとかなり空いているのでは?とも思えたと思うんですが、実際は海外旅行が封じられ、帰省や遠出も控えろみたいな空気の中、+Go Toの恩恵(適用外の発表は12月半ば)があると考えれば、直前の空気(一日の感染者数)によってガラっと変わる、としか考えが及びませんでした。

 実際どうなるか全くわからなく、どちらかと言えば行けなそうと思っていて「とりあえず予約を入れていただけ」というような状態だった年末年始に関しては範疇だったんですが、「年が明けてから」の緊急事態宣言発令と3月中旬一杯までの延長は予想外で、「むしろやるなら春休みになる3月下旬からゴールデンウィーク一杯までだろー」と数字的に12月の半ばよりも少なかった3月に入っての延長に理解が出来ず、まあこれはその後の「一日の感染者数がどの程度ならばオリンピックを開催する」、逆に「ここまで行ってしまったら中止する」といった具合の数字で明言する事を避けた姿勢を見てたら、世論に流された場当たり的な対応をしているだけで、当然今の緊急事態宣言の解除なんか当分の間ありえるわけがなく、一体何を根拠にして9月12日という日付を持って来たんだか・・・。

 その年明けからの緊急事態宣言で、1月上旬~2月あたりで考えていた横浜や浜松への滞在(これは次回以降書く予定の企画)も気持ちからして飛んでしまい、まさかそこから10か月も自粛してることになろうとは。。。

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 大晦日に近くにある馴染みの店へ電話してガラガラと聞いて行った年越し蕎麦と、毎年恒例にしている正月休み明けの鰻は(毎年空いていたので)食べに行きましたが、11月中旬以降の記憶や記録(写真)はほとんどなく。

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 自分の考えとしてオリンピックを無理矢理強行したのなら(罹らないように自衛をした上で)もう過度の自粛はしないと決めていたので、オリンピックが開催された時点でちょいちょい計画を練り出し、予約入れ始めました。

去年と違い今では完全に未知の病気ということじゃなくなったからかもしれませんけれど、確実に状況は去年より圧倒的に悪くなっているっていうのに、慣れや飽き、疲れが蔓延していて好転する兆しを感じられない。

マスクや消毒液の入手に困る事がなくなったのはいいですが、この先何年こんな生活を続けていくのか考えると気が滅入る。

 日本のダメなとこが如実に現れてるのが、幾度の天災からプレハブ小屋の仮設住宅で経験はあるわけですから、中国のように10日でとはいかなくとも、1年半も時間があったのに、最初期からいまだ病床病床、逼迫逼迫言い続けてるのも悪影響でしかないと思うんですよね。。。

決して中国の体制が良いと思ってはいないんですが、ああいう行動力を少しは見習うべきと思って来た1年半。

まぁこの正解のないコロナ禍において、元より「管理のしやすいはずの島国であるのに鎖国をしない以上、50歳以下の人間は普段通りとはいかなくとも経済活動優先」であるべき、というのが自分の考え方だったので、インフルエンザより感染力の強いものでは同じような生活とはいかないと思っていますが、それでももうある程度折り合いつけて生きていくようにしないと色んなものが消えて行ってしまいそうで(現に消えていってるのを実感しつつある)、都心以外じゃ消えてしまったものの大半は戻らないものが多いでしょうから、消えてからじゃ遅いんだよとしか思えなく。