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19 台北 胡記通化街米粉湯 林森北路

お店(明月湯包)に入ったのが17時、小籠包が出てきたのが5分後、炒飯が10分後、そして25分後には店を出ていたので時間はまだ17時半、九份から移動してきて多少疲れてるとはいえこのままホテルではつまらないので寄り道

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行きではるか先に台北101が見えていたので、そこも考えました

行きたいと思ってましたし、次ゆっくり台北訪れる時には行こうと思ってたんですが・・・いざ今回全く行く気がしなかった(苦笑

多分去年香港のリッツカールトンに泊まったので「まぁ似たようなもんだろ・・・」的に興味を失ったのか、どうせ行ってもエレベーター代で引いて低層階で食事して終わりそうだったので行かず

18時前とはいえどこかへ出向くには考えなさすぎと時間なさすぎでデパートをぶらつくことにしまして、食後の果物でも買おうと食品売り場を目指していると鼎泰豐を発見

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すげーーー混んでました

待ちで溢れかえって、順番待ちの案内のテレビに40だか140だかの数字・・・

さすが翌日も祝日で休みの日曜って感じの賑わいの中、もう食事はすませてきてるので暢気に見物、しばし職人技に見入ってました

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そして道すがら店員のおばちゃんに「旬だからうまいよ!」と推されたライチを買って帰ったら、寝てました。

17時に食べたのが昼食なんで当然夜半におなかが空いてで1時過ぎに目が覚めました。

通りに出るとモスバーガーは閉まってるし、ちょっと遅すぎるなどうするかと考えかけたら通りの向こうにやってそうなお店を発見。

焼肉、鍋物、和食の文字 醤太郎

まだこの旅行で日本のお店や日本料理は食べていなかったので「ここでいいか」

念のため営業時間を調べてみると朝方までだいじょうぶ。正直惹かれました(話のネタ的な意味で面白そうかなと)。が、つい口コミを見てしまい止めました(笑)。食べ放題ということでしたし

で「最悪コンビニ弁当だな」と。でも林森北路ならなんかしらあるだろうと散歩がてら歩きました

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斜向かいにも麺屋さんみたいなのがやってましたが、魯肉飯にしようと通化街米粉湯に

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定番メニュー以外は博打か?と思いきやここでも日本語(米粉湯と魯肉飯は30元)

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ありがたい反面面白みは減ります

頼んだものは、魯肉飯に空芯菜、大根スープに、くらげの冷菜、アスパラガスのマヨネーズがけ

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だったんですが、くらげはないと言われ、なぜかアスパラが竹の子に(苦笑

ん?なんか違うな???

と感じてたんですが、おなかが空いていたためバクバク食ってたら気づくのがだいぶ遅れました

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あとは店員さんオススメの店の看板メニューらしいもつの煮込みのようなのもいただいて、こういう店で深夜こういうものを食べてると思いっきり昔を思い出します。

なんか落ち着くんですよねー。「あー外国(台湾)来てんだなぁ。。。」としみじみとした実感が湧く

寝すぎたせいで食事にありつけず、コンビニ飯かと思ってましたが台湾らしいおいしい食事にありつけました。

にしても屋台をまるで見なかった。法律が厳しくなったのか?虱目魚のお粥が食べたかった

18 台北 明月湯包

夕食は京鼎樓でと考えて大欣に泊まりましたが、1Fエレベーター脇の雑誌置きに観光本を発見。しかも確か2014最新版。

どなたか大欣へ泊まった方が寄贈してくれたんでしょう。ありがたく読ませてもらいました、多謝

本店とはいえ日本で何度も行ってますからやはりせっかくの台北、ここは日本で行けない「ならではのお店に行くべきなのでは?と思い至ったので従います

ちなみにほぼ裏に泊まっているので、ちゃっかりオークラでタクシーをお願いして乗ってます

行き先は六張犁駅

最初はお店の前まで運んでもらうつもりで(その場所を正確にタクシーの運転手に通訳して伝えてもらうため)オークラからタクシーに乗ろうとしたわけですが、時計を見るとまだ16時ちょっと

 「もしかすると昼休憩で17時までお店開いてないかも」

と調べるとまさにその通りだったため時間調整にホテルに戻ろうかとも一瞬考えましたが、手前となる駅にて降ろしてもらい、そこからのんびり歩いて時間を調整することに

途中にあったアジア型の鉄板焼レストランっぽいのを見つけて、気になってたんで帰る時再び店の前を通るようにしたら開店間近で行列が出来てたんですが、期待通りな店なんでしょう。

ショップカードがあったのでもらって来ましたが、hot7て店名で新鉄板料理と書いてありました。

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ダラダラ歩いてても10分で着いちゃいましたんで、ちょい先のコンビニで涼んで更に時間調整

先の路地を曲がったとこにも看板があったので「あっちと奥でつながってんのかな?」と思ったりしてましたが、調べたところによると支店らしく

17時ちょっと前で開けてたようで、ちょうどに行ったのに既に先客が2組居たのに驚きました

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思ってたよりめちゃくちゃこじんまりしたお店で、街でよく見かける定食屋としても小さめな方

4人がけが5つに、角に2人用の小さなテーブルがあるだけなので、夕食時だと座れなそうです

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メニューを見ると日本語表記があり、結構日本人は訪れてる様子

テーブルに全メニューの記載された伝票があり、それに数量を書き込んで渡す方式

小籠包、エビ蒸し餃子、炒飯に鶏スープを選択

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流れとして九份で朝食食べた後、大欣チェックイン→フロ→ココ、なので気分は遅めの昼食

明月湯包(小籠包)は言うに及ばず、炒飯もエビ蒸し餃子も美味しく

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小籠包はスープたっぷりでこれぞ小籠包という感じのもの。とりあえず一口目は何もつけず、乗せずで食べるんですが、ここのはそのまま何も必要ない美味さ。生姜も調味料も美味でつけて食べてもうまく、とにかく食べやすくておいしい。日本のシュウマイモドキとは全く非なるもの。

日本で食べるものの中にはモチモチとやたら皮がブ厚すぎるせいか、3つくらいで「もういいや(飽き)」となるものもあるんですが、ここのは8個なら飽きは来ない感じ

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炒飯があっさりとして軽めで美味しく、もう一つ何か注文しとけばよかったなと思ったくらいサラッと入ってしまい、(たいして待たないでしょうが)待ち時間を考えてここも次回の訪問に持ち越し

次回はヘチマの小籠包、鍋貼、葱油餅、鮭炒飯、酢辣湯を食べてみたい

 

オークラから150元くらいだったか180元くらいでしたかね、タクシー代

鼎泰豊に行った時の感想は「なんだ、こんなもんか」だったんですが、ここのはわざわざ来た甲斐あったなっていう満足感がありました。どちらにもおなか空かせて行ってるんですけどね

17 台北 ベッド 大欣大飯店

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マットレスの厚みは20cm

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一瞬台湾のメーカーのものかと思いましたが、日本のフランスベッドの文字

上2枚は04の部屋のものでベッドパッド敷いてあったかすら忘れてしまってるんですが・・・

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この2枚↑↓は08の部屋のもので、ここも二枚重ねになってました

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やたら厚い上、敷いてるものの中に更に厚い敷物が入っている構造でシーツから数えると5層

ヘタったマットレスの対策としてこうなっていたのかわかりませんが、04の部屋はここまで厚いものは敷かれてなかったような

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ついでに清掃中撮らせてもらった窓なしの部屋

明るく撮ったので居心地悪くは見えませんが、例えばこの部屋までの通路↓

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明るく撮った写真がこれ↑で、それなりのホテルのように綺麗に見え清潔感もありますが、一転

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肉眼で見えるとおりに撮るとこんな感じですから・・・

今回の旅行ではどこでもすぐに寝てしまっていて、ベッドの上でゴロゴロと過ごしていた時間がほとんどないということも、きちんとした印象がない理由です

どこでもよく寝れてました