ホームページの仕様を変更した影響か現在見ることができないのですが、ホームページにあった去年のインフォメーションに
「シモンズベッドの中でもグレードの高い8.25インチポケットコイルベッドをフロア全室に採用いたしました」
と書かれていて、マットレスにエアウィーヴを使用したと謳う部屋もあり睡眠に力を入れている感じのするホテルで、泊まった部屋は18.1平米でシティホテルとすれば狭い部屋ですが、色味が落ち着いていてシックな雰囲気のある「狭いけれど好印象の部屋」だったため、この改装された部屋のベッドは「同じ仙台のウェスティンに対抗してだな」と楽しみにして行ってました。
マットレスはシモンズ。ビューティーレスト。
表面はホテルでよく見る仕様のもので、ピロートップではない普通の仕上げ。
シモンズのカタログを見ると8.25インチは市販されてるマットレスのコイルとしては最長のもので、モデルの中でも高価なマットレスに使用されているものなのですが、このホテルのマットレスは実測で25㎝ないくらいのもの。
これはピロートップでないため詰め物×両面分がなくその分厚みは薄く、この詰め物のないタイプは自分の感覚だと弾みが良くて寝やすいマットレス。
寝転んだ感じ弾みが良いのは確認しておりますが、1泊で大した睡眠を取らなかった滞在だったため、寝心地は「悪くはなかった」という朧気なものしか残っておらず、しっかりとした感想あるかわからない次回にまわしたいと思います。