海外

19 バンコク ジャスミンリゾートホテル Sky bay suite 其ノ壱

長期滞在するならこういうホテルだな

この感想に尽きます

自分の希望全てが揃ってるホテルでしたねここ

  • 駅近
  • 清潔感
  • ビューバス、シャワーブース、レインシャワー
  • キッチン、洗濯機、ルームサービス
  • プール等、体を動かせる設備

そして静かさ

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扉を開けるとまず奥行き、窓まで遠いのに驚きました

もっとコンパクトにまとまった、こじんまりした部屋を想像していたので

 おぉ~広いわこれ

ってなのが第一印象

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視界に入るものが少ないのと、窓の大きさ、バランスがいいんでしょうね

ものすごく広く感じたし、「住める」快適さのあるちょうどよさだと思ったんです

上の写真の左側に写ってる木、これがちょっとしたモノ置きとして便利で

棚っぽくなっているからそういう用途用だと思うんですが、バッグや鍵、財布といった出かける際ポケットに入れる持ち物は全部置いておけるだけの面積(長さ)があって重宝してました

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スイートらしく入り口脇にもトイレ洗面がありまして(上の写真で冷蔵庫裏に位置)

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もう一つのトイレがあまりに見晴らしが良すぎるため、結構こちらのを使うことが多かったな、と今思い返してて気づきました(苦笑

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                                           ここ洗面入り口

 


屋台で食べるのが楽だし、安くて美味しいんですけど、こうやってキッチン、冷蔵庫、電子レンジにトースターと一通りそろってると、高くつくのはわかってるんですがスーパー行ってあれこれ買って来て自分で何か作ってみたくなる(またちょうど隣にスーパーがあるんス)

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洗濯機の存在もカオサンみたいにあちこち洗濯屋さんがあればあまり必要と思いませんが、気に入ってるものはやっぱり自分で洗いたいと思う人間なのでこれも嬉しく

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なんかこうちょうど良かったんですよね、いろいろと

決して高価な家具ではないと思うんですが、必要最低限のシックさはあって、安っぽく感じたのはこのシマウマ柄のソファーくらい(苦笑

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仲のよい友人の別荘を借りてるような感覚

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しまうまソファーの背側が寝室になるんですが、特異な形してる部屋らしく、ベッドや窓がこちらの部屋から見ると斜めになってる

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フロア図を見てみると隣に(黄色が自部屋)似たような間取りの部屋がありますが、水周りの配置が違うので、1フロアに1部屋なのかなこのスイートは

四つ角は一応全部ビューバスの部屋のようで、広さもそんな変わりなさそう

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寝室でもちょいちょい安っぽさがにじむ部分はあるものの、豪華さも微妙に感じれる造り

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例えば↑蛍光管がむき出しでない間接照明とか

↓ベッドボードの上のこのラグマット?画のようなものとか

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テレビとの距離が不必要に開いてないのも好感(テレビは小さいですが)

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今フロア図見ると隣の部屋のトイレや寝室が、モロにこちらの寝室と隣り合わせ

なので、隣人いないおかげで静かだったのかも知れませんね

と、いうのも夜に大型バスで某国の大変うっせぇ団体さんが、どこかの観光から帰ってきたらしいとこに遭遇しまして、これがロビーでめちゃくちゃうるさい(笑)

なんでいちいちそんなバカでかい声で話す必要あるのか理解不能なんですが

いろんな方の旅行記で見たとおりのうるささでw辟易するのも納得

これらの国の団体旅行に使われてるホテルとなると、と相当不穏になりましたが、自分の部屋(階)はすこぶる静かで、全くの杞憂で快適な滞在でした

たぶん禁煙部屋を指定したので、もしかするとこの階全体が禁煙の禁煙階で(あ)空いていた、もしくは(す)空いていたゆえの快適さだったかも知れません

59 香港 天龍軒 ザ・リッツカールトン香港

 ロビー階の1つ下、ですでに102階。

ややスモッグ気味なものの、とんでもなく高層なのでやはり眺めはいい。

 広いところでガヤガヤした喧騒の中の飲茶が本場らしくよかったんですが、香港の「食」はどこも高い、というか観光客としてはある程度出すつもりでいないと日本で食べるものより劣ると感じることが多く、

 美味しいけれど高い。逆にある程度高くないと美味くもない。

というのが香港で居候していた時に培った自論で、「ガイドブックを参考に」とか「高いけれど良いお店」を新規で探す気にはなれずまったく当てがなかったので「困った時のコンシェルジュ頼み」でホテルのレストランを薦められ席を取ってもらいました。

ホテルでの飲茶に興味もあったのでちょうどいい機会と思えた。

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 天井高くて、ある程度ゆとりのある席間、比較的落ち着き目な印象。日本のホテルのレストランとは違って明らかに「高いなここ」って感じの空気があります。

 遅めのランチなんですが、ちょいちょい買い食い、食べ歩きを好んでいるため、軽めにすませたいとだけ伝えて選んでもらったオススメの中から2品、3品と選択しました。

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 お茶の種類、思ってたよりなかったです。

茶色い烏龍茶より、青い烏龍茶の方が好きなため、

 「青茶ない?」

と一応聞いてみるも「ない」との返事。

 ま、ここ台湾じゃないしリッツカールトンといえども所詮こんなもんか(と心の中で思ってしまったのは過度の期待からです)。

 普段中華を食べる時は普洱茶なんですが、この旅行中タイにて紅茶を選ぶことが多くて、この時はドッシリ重たいのではなく軽く爽やかなのを飲みたいと思ってました。

ということでいつもどおり普洱茶に。

凄まじく高い普洱茶というのを飲んだことがたぶん?ないので、この出されたお茶で店の良し悪し、本気度がわからないんですよね普洱茶だと(青茶は鍛えられているのでわかるつもりでいます)。

お茶の値段は確かどれも40~50HK$くらいだったはず。

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 ガヤガヤ賑やかなところでワゴンから選ぶ方が「っぽいかな」って思ってますけれど、オーダー式は気楽でよいですね。

香港初日にセブンイレブンの蝦餃を食べてますが、さすがに全然別物。素晴らしい。中のエビにも質の差がありますが、この皮と見た目はさすがとしか言い様がなく、ちょっと感動。

iPhone 132 (Large)こちら鮑粽

 炒飯好きなため炒飯とですごい迷いましたが、「香港で頼む炒飯は量が多いのでこわい」というのと「せっかく香港に来ている」という理由で日本ではまずお目にかかれなそうなアワビの粽に挑戦してみたんですが(貝が苦手)、これは大当たり。

量もそうでしたが、味付けも軽めにしたかった気分にちょうどよく、実に美味。

ちょっと本格的過ぎなのきたらどうしよう。。。とかなり不安だったんですが、実にあっさりとした味で食べやすく「さすが勧められただけある」と心内で感謝感謝。 人

 それぞれとても印象に残っていてよい思い出になってます。

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 どれも「さすがだな」と抜群に美味しかったんですが、その中でも一番だったのはこのスープ。

おススメを聞いていましたがおまかせしてしまったんで、なんて書いてあったものだかわからないんですが(推測するに「龍軒瑤柱花膠灌湯餃」これ?伝票にはSoup dumplingとしか)、このワンタンスープがホント優しい味で美味しくて。

寝起き(起きて数時間経ってますが)の体をやさしく起こすように染み入ってきた。

これを味わうためだけにもう一度行ってもいいくらい。

 

 ここの飲茶、自信を持ってお勧めれます。ちょっと予算オーバーだろうが、他を削ってでも行って来いっていうくらいオススメ。実際食事で感動まですることって中々ありませんから。

このビルに展望台?があったとしてもエレベーター代取られそうだし、それと考えたら充分安くお得な昼食になるんじゃないかと思います。

18 バンコク ジャスミンリゾートホテルへ

駅はBTSプラカノン

地図で見るとスクンヴィット通り沿いの駅から近くという感じですが、実際はエカマイ寄りの駅の階段降りたら目の前がホテルという立地

ホテルのエントランスからその駅の階段まで走ったら10秒、歩いても数十秒

まさに目の前と言う言葉がぴったり。

駅近で探して来ましたが、ここまで近いとは思ってなかったんで嬉しい誤算

雨季のため突然雨降ることも多く(実際一度駅着いた瞬間降られた)頼もしかった

 

正面玄関は広くはないけれど、天井が高く造られていて豪華さはある(夜には団体旅行の大型バスが乗り入れてて、それくらいの広さはあります)

ベルらしき人がいて扉を開けてくれました、がフロントデスクへの案内はなし。真正面、ちょっと先にフロントデスクが見えるんでその必要はありませんが

中へ入ってみると外観とはうってかわって、だいぶこじんまりしたロビーで空間はそれなりに広いんですが、ソファーが2セットしかないくらい(邪推になりますが、後々なんとなくソファーの少ない理由が思い浮かんだと言いますか、意図的に少なくしているのではと思った)

フロントのスタッフの方が仕事出来る感じで、てきぱきしてて実に心地よかった。部屋へ案内されるとか特別なにかをされたわけではありませんが、もてなされてる「Welcome」な雰囲気が充分感じられるチェックインで気分良く部屋へ

 

いい部屋、いいホテルでした

そこいらのスイートだとただ広すぎるだけで持て余してしまうんですが、泊まった部屋はちょうどよく、広さを調べてみると55平米。スイートとしては小さめの数字かもしれませんが、全くそんなことなく。むしろ部屋の扉開けた瞬間に「「うわーすごい広いな」と思ったくらいで

都心のホテルの50平米が、いかにただ単なる数字なのかって思っちゃったり

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窓がやたら大きく感じれるいい部屋でしたねーここ