してないんですけどね(笑。
久々に行くもんでガイドブックなんぞを買って行きました。
昔は重さを嫌って必要になった時だけ立ち読みしによく伊勢丹へ行ったもんでした。
いろいろと変わったこともあるだろうし、新しい切り口のものだと新たな発見があって楽しめる。
「さぁ、これからいよいよ海外だ」と、機内で気分を上げてく用に買いましたが帰って来てからの方が読んでます(苦笑。
元々そんなに観光めいたことを計画してする方ではなく行き当たりばったりを好みますんで、あったら便利って程度で、外に出る時は持ち歩きません。
あとは上の写真のような感じに、移動してる最中勝手に出現してくれるので充分した気になれてたりします。
機会があればちゃんと訪れたいというより、縁があったら行くだろうなっていう感覚。
行くところと言えば、用事があるとこ、買い物(今回全然買わなくなりました)、食事という具合。
前半に行ったところは、各ショッピングセンター、チャトゥチャク、アジアティーク。
どっちかっつーと適当にフラフラして出くわした後「いったい自分はどんなとこに行ったんだ?」って調べるのが好きです。
帰国してから「あぁここ行ったな」「あぁ近くにここもあったんだ。次こことここ繋げて寄ろう」という風に頭の地図の蓄えを増やしていく。
今はもうiPhoneやタブレットあって、バンコクならばどこにでもWiFiにありつけるので、その日その場で調べることが可能ですから便利ですねぇ、ほんと。
現地SIMがあれば、道に迷うってこともほぼ発生しないでしょうし。
けれど自分にとっては不便なのも楽しい、っつか不便こそきっと楽しい。
迷子になったり、自分の今居る場所わかんなくなって困った後、宿に帰って調べてわかった時頭の中にレベルアップの音が鳴る(笑。
この建物もすごい目を引いて、いったいなんなのか。
ホテルっつーよりコンドミニアムっぽいな
と思ってたんですが、なんとまぁホテル。
奇遇なことに出発前にたまたまテレビでやってたから見てた映画「ハングオーバー2」で撮影に使われたホテルだそーで。
そーいや序盤の酔いから覚めたシーンで、やたら高層で洒落た屋上?だかペントハウスっぽいとこあったなー(たぶんそのシーンのがそう?だと勝手に思っていますが)。
ガイドブックを見ればここの屋上は洒落乙バーだそうですし、宿泊料も日本円で1万~3万くらい。出発前はシャングリラで数泊と考えてましたが
「こっちのがおもしろそうだなー」
と、それに帰ってあらためて映画見るのも楽しみになるし、何より高層なのが良。
シャングリラのリバービューのバルコニーもいいと思いますが、心変わりしました。