海外

11 バンコク 観光

 してないんですけどね(笑。

久々に行くもんでガイドブックなんぞを買って行きました。

昔は重さを嫌って必要になった時だけ立ち読みしによく伊勢丹へ行ったもんでした。

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 いろいろと変わったこともあるだろうし、新しい切り口のものだと新たな発見があって楽しめる。

「さぁ、これからいよいよ海外だ」と、機内で気分を上げてく用に買いましたが帰って来てからの方が読んでます(苦笑。

 元々そんなに観光めいたことを計画してする方ではなく行き当たりばったりを好みますんで、あったら便利って程度で、外に出る時は持ち歩きません。

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 あとは上の写真のような感じに、移動してる最中勝手に出現してくれるので充分した気になれてたりします。

機会があればちゃんと訪れたいというより、縁があったら行くだろうなっていう感覚。

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 行くところと言えば、用事があるとこ、買い物(今回全然買わなくなりました)、食事という具合。

前半に行ったところは、各ショッピングセンター、チャトゥチャク、アジアティーク

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どっちかっつーと適当にフラフラして出くわした後「いったい自分はどんなとこに行ったんだ?」って調べるのが好きです。

帰国してから「あぁここ行ったな」「あぁ近くにここもあったんだ。次こことここ繋げて寄ろう」という風に頭の地図の蓄えを増やしていく。

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今はもうiPhoneやタブレットあって、バンコクならばどこにでもWiFiにありつけるので、その日その場で調べることが可能ですから便利ですねぇ、ほんと。

現地SIMがあれば、道に迷うってこともほぼ発生しないでしょうし。

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 けれど自分にとっては不便なのも楽しいっつか不便こそきっと楽しい

迷子になったり、自分の今居る場所わかんなくなって困った後、宿に帰って調べてわかった時頭の中にレベルアップの音が鳴る(笑。

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 この建物もすごい目を引いて、いったいなんなのか。

 ホテルっつーよりコンドミニアムっぽいな

と思ってたんですが、なんとまぁホテル。

奇遇なことに出発前にたまたまテレビでやってたから見てた映画「ハングオーバー2」で撮影に使われたホテルだそーで。

そーいや序盤の酔いから覚めたシーンで、やたら高層で洒落た屋上?だかペントハウスぽいとこあったなー(たぶんそのシーンのがそう?だと勝手に思っていますが)。

ガイドブックを見ればここの屋上は洒落乙バーだそうですし、宿泊料も日本円で1万~3万くらい。出発前はシャングリラで数泊と考えてましたが

 「こっちのがおもしろそうだなー」

と、それに帰ってあらためて映画見るのも楽しみになるし、何より高層なのが良。

シャングリラのリバービューのバルコニーもいいと思いますが、心変わりしました。

57 香港 プール ザ・リッツ・カールトン香港

このホテルに来た目的はプールです

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昼間は全く気づかなかったんですが、天井もモニターなようで色々映し出されてました

まーなんとゆう

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1泊目、安宿からはじまった今回の旅行。2泊目以降はどこのホテルにもプールがあったので(途中からプールアリを条件にしましたが)水着を購入して結構ボチャボチャ入ってました。とにかく暑かった

タイでそんな生活を送ってたせいで、最上階にプールというのを楽しみにしてました。眺めは?設備は?って

まずの感想は「とりあえず凄い」

こんだけ高いところにこんな大量の水が張ってあることにちょっと感嘆

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高さを意識しなければ、ちょっと洒落た感じのわりと本気目なプールといった印象

これが118階、地上から500m近くにあるんだから、スゴイという評価に化ける

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空いてたんですかね、使う人がほとんどいなくてほぼ貸切

この丸の左隣に水風呂的な小丸もあり

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こちら屋内のぬるめ

丸い方はジャクージ(というかジェットバス)、四角い方は露天!って言っていいのかな。見上げれば天井がなく空が見える日本じゃ到底許可取れなそうな開放的な造り

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こちら半屋外のためか熱めでほぼお風呂

ボタンを押すとほんのり緩い水流が発生するだけなので、もう露天風呂にしか思えず

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眺めも当然いいもんだから(部屋とは向きが違う)お風呂替わりに入ってばかりいました

日本と違うなーと思ったのが、刺青バリバリに入った人もふつーに使ってて

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そういやキャップの必要もないし、こういうあれこれうるさくないところはいいですね

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ロッカー、シャワーブース、トイレはまとまってあるんですが(一番上の写真がそう)、その一角に3~4人用くらいのサウナもあって、ちょっとした健康ランドのようにも思えました

 

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これ帰りに撮ったエレベーターなんですが、最初見た時、降りるのボタンを一瞬探しました(苦笑

真ん中で白く光ってるのがそうなんですが

 え?これ?かざすの?ふれればいいの?

って結局ボタンで押しましたが、でかすぎw

56 香港 ザ・リッツ・カールトン香港 Harbour Island Room 其ノ弐

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玄関ていうのか?入り口のドアの真横が風呂になってます(壁挟んで)

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ある程度の豪華な感じはありました

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シャワーヘッドやハンドルがスタイリッシュで好み

バスタブはこのクラス、この宿泊料だと普通。もう一回りくらいでかくないと豪華さは感じません。

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電気消すまで気づかなかったんですが、この洗面台中から光ってて夜になるといい感じでした

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照明はダウンライトのみの方が好みです

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なぜにシャワーと浴槽の間にトイレを挟むんだろうか。

トイレとシャワーの位置逆にするだけで浴槽まで一歩で行けて床をビタビタにしなくてすむんだけど、なんでこうな配置のとこ結構あるんですかね。

シャワーブースの方を浴槽から遠くにする理由と感性が全く理解出来ない。

推測するに、きっと両方を一度で使うっていう感覚じゃないからゆえとは思うんですけど、日本人としては体を洗って風呂にもつかりたいわけで

 

あとは四角のデカイレインシャワーは中々いい降り

排水口の造りが凝っていてそれがとても印象に残ってます

よく見る銀色の口は見えず、端を一段深く掘り下げてあり、そこに同じ石で隙間が出来るようにした覆いをかぶせてあって、排水口が直接目に見えないようにしてあってこの造りは秀逸

 

チェックイン後プール⇒遅めの昼食⇒軽く散歩をしていて時計を見ると19時ちょい

せっかくなんでシンフォニーオブライツとやらを上から見てみるかと部屋に戻って見てみました

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距離も関係してるのかもしれませんが、上から見てるとなんかたいして感動ありませんね(苦笑

それぞれのビルが一つずつピカピカしてるのと、左の方からレーザー光線が発射されてただけ

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この夜景で充分満ち足りる(足り過ぎてしまい今回ピークには行かなかった)

香港島側と九龍側を同時に見れる贅沢

シンフォニーオブライツに関しては人が多くともやっぱりプロムナードで見るべきという結論

あんだけ高いビルたちをこれだけ見下ろしてるんだからすごい高さに居ますよねぇ。香港の夜景が好きならば、一度だけは泊まってみる価値はある、という感想。

プールだったり、高層だったり興味あるならとりあえず1泊ね。って

 

それで「もう一度泊まりますか?」と聞かれたら、うーんってのが今の正直な感想でもあります