ベッド

ベッド ホテルドルフ静岡

 一応シモンズ、ビューティレスト。

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一応と書いたのは薄いマットレスなため。

写真だと普通の厚さに見えるんですが、17~18cmくらいとけっして厚くはないマットレス。

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このシモンズ社の薄いタイプのマットレス、ビジネスホテルでたまに見かけるんですが、値段が高いベッドには見えません

厚けりゃいい、値段が高けりゃいいという見方はしませんが、これくらいの(値段の)ベッドじゃ「○○社のベッド」って喧伝するほどのもんじゃないでしょって思います。

 宿泊者としては大事な睡眠ですから、最低限これくらいの(設備投資)してて欲しい

下の台板と合わせて8万円くらいってとこですかね(ニトリだったらそれくらいで買えそう。

この程度のベッドですらないホテルだと「その程度のお金すらかけてくれないんだ・・・」って雑な扱い受けたのと同じくらい悲しい気分になれる。

 実際25cmくらいのシモンズのマットレス使ってるビジネスホテルもあったと思いましたし、ホテルに求める一つの目的として「睡眠」ってのは重要なものだと思うので、マットレスにはビジネスホテルで10万円、普通のホテルで20万円くらいはかけてて欲しいなって思うんですよねー。

ベッド ココチホテル沼津

 マットレスはサータのものだそうです。

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このマットレスは比較的柔らかめに感じましたが寝心地は・・・ロールスクリーンの遮光が甘くてしっかり寝れてないので白紙にしときます。

 うーんやはり写真で見てあらためて感じましたが、この琉球畳っぽい畳敷き、清潔感なく見えませんか?

 どーしても柔道場が連想されてしまう・・・

不潔に感じたり、滞在拒否るほどじゃないですが、決して好印象にはなっていない。

 そしてこのブログで何度も取り上げてきてるマットレスのローテーション。

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 どこの位置から見るのが正しくて当月に当たるのかわかりませんが、普通に考えたらこの足元の位置を基点にするもんですよね。(宿泊したのは2月)

ほぼ毎日ベッドメーキングで目にしてるものだろうに。

(自分のようにいちいちシーツ剥いで見てしまう人間なんぞそういるもんじゃないんでしょうが)きちんとやらないのであればこんなもんつけてる意味はないし、見られた時にはちゃんとしていないという証明になって逆効果。

決して悪いホテルだとは思っていないんですが、一事が万事こんな感じに見え、上辺の意識が高いだけの中身がないホテルなんかな、と感じること多々。

ベッド グランドハイアット福岡

 国内で泊まってきたホテルの中で今までで人(サービス)が一番と思ったグランドハイアット福岡でしたが、強いてダメダメな点を挙げればそれはベッド(マットレス)でしょう。

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マットレスは日本ベッドのものですが、寝心地いいとはとても思えない薄いもの

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開業した年代を考えれば当時はこんなもんでよかったんでしょうけど、このブログでも幾度となく書いてきている毎度のことですが、今は宿泊料金3分の1、4分の1くらいのビジネスホテルですらシモンズのピロートップと謳ってるたりするので、明らかに残念な部分。

WiFiなんかもそうでしたが、宿泊者に直結していて利用時間が長いものほど、料金の安いビジネスホテルの方が我先にと競うように導入してくれてるから不思議でならないんですよね。

サービスを売りにしているはずの普通のホテルが、なぜにそこらを簡素化しているビジネスホテルに負けるのか、劣ったままでいられるのか理解できない。

 

 マットレスの厚みが薄かったから睡眠浅く長い時間眠れなかった、寝心地良くなかった、というわけではないと思います。

ですが、薄いマットレスは設備として厚いものより明らかに安いはずで、そういう視点で見るとホテルの格っつーか、宿泊料金に見合っていない「安っぽいモノ使ってるなー」としか見えてこないので、真っ先に変えるべき部分だと思うんですよね。

マットレスで思い浮かぶのは、ホテル椿山荘東京のデラックスルームのと、ベストブライダル傘下になって替えたと思われるホテルインターコンチネンタル東京ベイなんですが、この2つのホテルのベッドの印象は強烈に残ってます。

簡単に交換出来て、かかる費用は決して安いもんではないと思いますが、年単位で考えたらデカイ金額とも言えませんし、宣伝、効果を考えれば抜群なはずなのに、なんでこの10年でこんなマットレスに交換決定したのかが謎すぎ。