ベッド

ベッド コンラッド東京 

 寝心地よかったです。

自分の表現力では「しっとり」という感触で、連日ぐっすり寝れました。

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 シーツを剥ぐとマットレスはスランバーランド。

あまり見かけることのないマットレスですが、当ブログでは3回目の登場(台北のパレデシン雷門のゲートホテル)。

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 こういう詰め物で膨らんでるタイプはどこからどこまで測ればいいのかわかりづらくて、計測はしていませんがざっと30㎝くらいはある。

そしてここも下段はスプリングなし木枠のシングルクッション。

シングルでパッと浮かぶのはパークハイアット東京と香港のハイアットにちょっと前に書いた三井ガーデン日本橋プレミア

 自分としては硬めのマットレスが好みで、弾みの減るシングルクッションの方がしっかり感が出る分寝やすいといいますか、よく寝れることが多いといいますか。

 大阪のインターコンチネンタルもシングルでしたし、シングルは最近の流行りなんですかね。

ベッド 三井ガーデンホテル日本橋プレミア モデレートツイン

 三井ガーデンホテルはサータ社統一のようですね。

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 公式ホームページを見てるとプレミアのマットレスはただのガーデンホテルのそれより7㎝厚く58300円高い、LS-7000Pサータラグジュアリースイート/ピローソフトというのを使用してることになっています。

厚みはカタログで28㎝で実寸だと23~4㎝といったところ。

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 気になったのはシングルクッションなんですよね。

大阪や銀座はちゃんとした台板があってダブルクッションだったと思いましたが、公式ホームページで見ると名古屋はダブルで、神宮外苑はシングルのようなのでここを境に変わったのかもしれませんね。

 寝心地は、前日の睡眠不足、久々の外泊で当日の疲れとぐっすり寝れる要素はこれ以上ないくらいありましたが、途中で覚醒することもなく朝に電話がかかってくるまでふかーく寝てましたんで、銀座プレミアでも思ったことですがサータのものは合ってるんでしょうね。

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 にしてもこのマットレスローテーション、(10月宿泊)一見でわかるんだからわざわざ貼り付けるのならしっかりしててくれないかなぁ。

ベッド むさしのグランドホテル&スパ ツインルーム

 ホテルでよくみる仕様で、実測でおよそ20㎝のマットレス。

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実測・およそというのは巻き尺で測ってもカタログやタグに書いてあるのと同じ厚さになることがないのと、手をものさしがわりにあてただけですませているのが理由になります。

 予約サイトのプラン説明内にもシモンズ社のマットレスであることが書かれてありましたし、公式ホームページの部屋の紹介のところにも2行目に「全室シモンズベッド」と記載されていて、力を入れた「売り」な部分なんでしょう。

 直近なのでつい比べて(浮かべて)しまったヒルトンお台場のマットレスより厚いか(縫い目の数を比べると一本多い)同等なので、がんばってると言えなくもない(ヒルトンのがちょっと力抜き過ぎなんじゃとも言えます)。

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 その寝心地は硬いというのではなく「しっかり」。

寝転がってみた瞬間から好みな寝心地でよく寝れそうな気がしていましたが、食事前に1~2時間睡眠を取るつもりで寝たら起きたのは真夜中2時過ぎと、寝すぎてしまったほどよく寝れました。