ベッド

ベッド ザ・ゲンズホテル ツインルーム

 実測17㎝くらい。

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 宿泊料金からすると「こんな程度」と驚くことじゃありませんけど、お金をかけていない証明みたいなもんで、実際の寝心地とは別の話でガッカリすることが出来る要素の一つだと思っています。(ちなみに寝心地に関しては気にしていません)

 どこかで削るしかないのはわかりますけど、同じマットレスを10年使ったとして1年で考えたら1部屋年間2~4万くらいな話なわけで、1日にしたら100円以下。10年20年と営業を続けるホテル業からすると、そんなにデカい金額とは思えないのと、例え宿泊料に転嫁されたとしても、それで他のホテルにするような金額にはなりませんよね、つか真っ当な頭してたら丸々上乗せられても1日100円、5年で交換しても200円のはずだから。

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 浜松もトヨタの影響あるんですかね?

以前、名古屋のビジネスホテルでアイシン(精機)のロゴを見ましたが、トヨタ市から遠くはない土地でトヨタのマットレスを見たら、やっぱりそう思いました。

ベッド インターコンチネンタル大阪 クラブインターコンチネンタルダブル

 厚めのシモンズでシングルクッション。

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クッションはシングルですがマットレスが厚いので足元からの高さは相当あり。

パッと見かなり厚く30㎝超と思っていたんですが、実際は29㎝(タグ記載)。

厚く見えていたのは、厚めと薄めのベッドパッドの二重敷で嵩が増されていたためでしたが、この寝心地が良くて快眠できていて、詰め物が合わなかった場合でも有効な対策かなと思いました。

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ウェスティン(仙台)のヘブンリーベッドをシモンズでも別物とすると、記憶違いでなければ今までのシモンズのマットレスの中で一番厚いはず。

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 睡眠(マットレス)だけで考えるならとても良かったです。

ベッド ザ・ゲートホテル雷門 シーニックツイン

 寝心地はよかった方だと思います。

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そのマットレスはイギリスのスランバーランド。

日本国内だと今までこのブログで登場してきてないメーカーですが、台湾のホテルパレデシンがこのマットレスでしたね。

ホテルパレデシンのは両面ピロートップでデラックススイートと製品名のタグがありましたが、こちらは別注(特注?)らしくザ・ゲートホテルのロゴがあるタグ。

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実測24㎝ほどで片面ピロートップという特徴からが一致してるのでホスピタリティスイートが基とみましたが。

滞在中は意識がいかなかったんですが、下段がボックススプリングでなく完全な木枠のようで、個人的には若干硬めの方が好みなので歓迎なんですがシングルクッションは珍しいなと思いました。

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部屋に居た時間は長かったのですが、ほとんどを窓際の椅子に座って外を眺めていたためベッドの上に居て起きていたという時間がほぼなくてはっきりこうという印象はないんですが、気温や湿度の割には良く寝れていて寝やすかったと思っています。