ベッド

ベッド ハイアットリージェンシー福岡 ゲストルームダブル(閉業)

 ここも実測18㎝くらいのマットレス。

 日本ベッド製。

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 平日の宿泊料金4000~5000円のビジネスホテルでもこれくらいのマットレスを使ってるので、まぁマイナス要素ですよね。

 「薄っ!」

と反応するほどじゃないけど、厚いとは思わないのでどちらかと言えばパッと見「力を入れてない」というか「金をかけてない」と判断します。

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 宿泊料金が低目だからこうなってるとは考えづらいんですよね。最初から安目の料金設定で開業するビジネスホテルはともかく。

例えば最初は20000円くらいで行こうと設定してたけれど、周りにちょっと条件落としたホテルが8000円、寝れればいいみたいなホテルが5000円で出来た結果「ウチとしては最低いくらでやれる?12000?じゃあそれで」みたいな。

 最初からその程度の宿泊料金しか取れない程度の部屋なんだよーと書かれてあるように見えるんですよね。

 力の入れ方(お金のかけ方)がこの程度だからここはこの値段、と綺麗に市場の原理が働いてそうなってるのかどうかはわかりませんけど、そのホテルが目指す価格帯、クラスっていうべきですかね、マットレスにもきちんとお金をかけて全体の質を上げようとしてるんだなって見えたのが、東京竹芝にあるインターコンチネンタル東京ベイ。逆の悪い方、宿泊料金に全く見合ってないマットレスで呆れさせられたのは香港のリッツカールトン。まぁあそこは強力な売りがあるからどうでもよかったんでしょうね。特殊です。

ベッド ホテル28広島

 書いてませんが、大阪で泊まっていたホテルもサータ(Sarta)でここもサータ。

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がしかし薄めのマットレスで、購入候補だった三井ガーデンホテル銀座プレミアのマットレスとは別物。

実測18㎝くらいなのでカタログスペックだったら210㎜あたりですかね。

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写真は忘れず撮りましたが、細かな寝心地や硬さなどのブログ用のものは確かめませんでした。

なかなか寝付けなかったんですが、結構ぐっすり寝てパッチリ起きれた方だと思います。

ベッド ウェスティンホテル仙台 スーペリアツイン

 初ヘブンリーベッドになります。

細かな仕様の違いはありましたがそれは置いておいて、今まで「それ」と思って寝てきたものと、本家の「heavenly bed」とタグのあるものでは全くの別物でした。

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たった一晩、寝て起きて「このマットレスよかったなー」と思うことはそれほどなく、今までで凄く良かったと思ったのは椿山荘東京のデラックスルームインターコンチネンタル東京ベイのマットレスくらいだったんですが、このマットレスでこのブログ書き始めて3回目

今まで使われてきたヘタリ具合の有無も加味しての硬さが自分の好みと偶然合っていただけ、単に疲れていただけ、ということも可能性としてありますが、姿勢が決まらずいつまでも寝付けないということもなく、ベッドからテレビを見ていた間も体をどちらかに傾けたり、寝返りを打つということを意識しなかったくらい収まりが良くて、その寝る前からの居心地の良さ的なものは上記の2ホテルのマットレスと共通の印象。

テレビ見てたら寝てしまったんですが(オフタイマー入れといた)そのまま朝までぐっすり目覚めすっきりで、一晩寝て起きた後の体の感じが良くて出だしの感想になりました。

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マットレスですがまずそこらでみるシモンズのマットレスより厚い。今まであちこちで見てきたマットレスは25~28cmくらいのものが多いのですが、このヘブンリーベッドは実測で30cm。

詰め物は結構ある方で、ピロートップの有無を見る限りひっくり返しては使わない片面仕様。

表層生地の突っ張りを避ける目的だと思うんですが、このピロートップの切り込み?部分が今まで見てきたホテルや自分の家のマットレスよりぜんぜん深い。

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どちらが良い悪いというのは経験不足で分かりませんが、とにかく「本物は倍くらいあるんだな」というのが外から見れるはっきりとした違い。

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ホテル仕様のマットレスは耐火のためか味気ない生地だと思ってましたが、汚れの目立ちそうな乳白色でホテルで使われてるものらしからぬ良き質感で、シモンズのマットレスの仕上げよりこっちの方が良いですね。

以上「段違いに良かった」というのが初めてヘブンリーベッドで寝ての感想です。