今まで訪れて書き記した所を地図で一元管理してみました。
今のところマークをつけている場所が少ないのですが、いずれ「うーんどこかなにかいいとこないかなぁ」という人が自分の居る場所をパッと見て「おっ、ここ近いな行って見るか」という感じで役に立ったらいいなと思って作成に至りました。
あとで自分の行こうとしてるVerも作る予定です(作成済みですが未公開)。
一レイヤとしてまとめる予定でいますが、暫定版として国内だけのものが下のになります。
今まで訪れて書き記した所を地図で一元管理してみました。
今のところマークをつけている場所が少ないのですが、いずれ「うーんどこかなにかいいとこないかなぁ」という人が自分の居る場所をパッと見て「おっ、ここ近いな行って見るか」という感じで役に立ったらいいなと思って作成に至りました。
あとで自分の行こうとしてるVerも作る予定です(作成済みですが未公開)。
一レイヤとしてまとめる予定でいますが、暫定版として国内だけのものが下のになります。
振り返ればこの旅行中「レストラン」という店での食事はここだけでした。
最初は空港のどこかで夕食をと考えていたんですが、プール帰りにチラ見してみると中々雰囲気がよく、この旅行中こういうレストランらしいとこで食事をしていなかったなと思い、帰国前日の締めとしてもいいかなと考えていたところ、店員の愛想のよさにやられて利用を決めました。
決めたついでで1階にあるもう一つのレストランも見学。
「ちょっと覗いていい?」と尋ねると、にっこりタイを思い出す笑顔の快諾。こういう瞬間に旅行する活力をもらってる気がします。
1階ロビーにある「The Square」というレストランはブッフェのようで、広かった。広いのはテーブルの方だけでなく、厨房、料理が並んでるところも広々して見えた。
混んでないからですかね?とても広くて色々な料理がとても豊富に並んでいる様。
特別目を引くようなもの・・・思わず写真を撮ってしまった↓これですね。
このカキをセルフで焼けるようになってるやつは牡蠣を食べられない自分の目すら惹きました。こういう食べ放題の形式では今までで一番豪華に見えて、しかもそんなに高くはない料金だったということは記憶に残ってます。
味坊は1品1000円前後という感じ。味もよく店内は洒落てて落ち着いた雰囲気。
といっても台湾でそれなりの店に自腹で行った経験が全くないため、完全に自分基準になりますが、味は日本の半端に高い店より間違いなく上。
漢字の料理名と英語での説明書きがあるだけの写真なしメニューは不可解で、どんなものが来るか楽しみたいという気持ちもありましたが、最終日に失敗するのもなんなんで冒険せずに無難なものを選んでいきました。
炒飯、小籠包に前菜、サラダ代わりに胡瓜のなにかと、蝦の揚げ団子的なもの、に湯。
どれも平均点以上で、想像したものよりずっと美味で「ここ(ホテル、レストラン)選んで良かった」。
特にもう一杯と悩んだ程美味しかったのがキヌガサダケが入ってる湯↓(スープ)。
ベジタリアンフレンドリーディッシュと書かれていたので、やさしい味を期待して頼んだんですが、これがうまいうまい(56番の「竹笙」という漢字が書かれてるスープです)。
最終日の食事を思い切って流れに託しここにしましたが大満足。
ただサービス面がちょっとだけ残念。
悪いということではなく、客がどう考えていてどうして欲しいのかを組んでくれないというか、考えてくれないという点だけで、それがとても残念で惜しい。
まず入り口そばの一番手前のテーブルへ案内されたんですが、その席の後ろに子連れの大人数の客が居て子供は食事に飽きてか走り回って大騒ぎしている状態。
満席ならば「仕方ない」とちょっと考え時間つぶして出直してくるところですが、客は3~4組で奥の方はガランガラン。
もう目に見えてうるさいんだから、気を利かせて最初から奥の静かな方にしてくれればいいのに・・・。
テーブルクロスとかはありませんし、たぶん楽をしようと客を一箇所、一方向だけ見ておけばいいような状態にしたくて、厨房への通路前の席テーブルから店の入り口手前までの片側に集めていたんだと思われます。
「席替えて」と頼んだら、ちょっとだけ奥、厨房への通路真ん前の席に案内されました(苦笑。
( ゚д゚)ポカーンと呆気にとられ座ってはみたものの当然落ち着かず、再び手を挙げ「あっちの奥行っちゃだめなの?」とまで言いやっとこ希望を叶えた移動。
この間に頼んであったお茶の移動はしてもらえましたが、お通しで出されてたものはどっかに消えました。
学生のような若い子二人とそれなりのおばちゃんの3人が給仕係で居たのですが、若い子二人はこういうところへ来る客の望みがどういうものかまだわからなくても仕方がないくらいな学生バイトに見えたので、まぁ仕方ない。
誰かきっちり指導の出来る素晴らしい方が居ればこうはならないと思いますが、所詮空港ホテルという悲しさでしょう、そんな出来る人は首都の中心にあるもっと忙しい華やかなレストランで働いていて、こういうところに居ないとしても無理ないス。
新しくテーブルに付いてくれた若い女の子は簡単な日本語も出来るようで、体調が悪いのか、早く帰りたくてイヤイヤ働かされてるような雰囲気がすごかったんですが(笑、仕事っぷりは中々。
高くない(料金や格)からそこまで求めるのは酷ですかね。
写真の5品に、お茶と甘味ともう1スープ(これは失敗)で会計は約1700NT$と格安。
料理の味とこれだけの空間でこの安さですから、わざわざ空港から出向いて行ったとしても損はないと太鼓判を押します。
次回は行きで立ち寄り、中壢市に滞在してみたい。
最初の訪台時入り浸っていたお店に、朝方登校前の高校生ななんかもよくやってきてまして、彼らがよく食べていたものがこの飯團で、ありがたいことに自分の分も買ってきてくれる子もいてよくごちそうになってました。
だもんで、これも思い入れのある食事のひとつでどうしても食べたかった。
「ファントゥアン」というカタカナは、当時の自分の耳が聞こえていたとおりにおこしたもので、正しいピンインがどうだかはわかりません(調べてません)。
彼らがよく食べていた早朝、人通が多いところだとそれらしき屋台がそれなりに目に付いたもんなんですが、今回結構探してみても中々見つからず、結局台北を離れる前日、台湾出国まで24時間切ってやっと見つかるというなさっぷり。
買った場所は中山北路からMRT中山站までの間、南京西路の北側。
なんかいろいろ入ってるんですよね。
ふの揚げたようなやつ(油條ですが)とか、でんぶのようなやつ、たくわんみたいなやつ、煮玉子とか。かじるとこによって味が違うので、初回はおっかなびっくり食べていた記憶があります。
15年くらい前はいくらしてたか記憶にありませんが、今回買ったのは煮玉子入りで25元。
タイでは物価(屋台飯)の上昇具合に驚いたもんですが、台北(台湾)はそんなに物価上昇してないように感じました。