計画がないわけではないのですが、こんなご時世ですので絶賛自粛中のため前からやろうと思ってた振り返りの第一弾。
ホテルのルームサービスでよく頼むものの一つです。
きっかけはまだギリギリ学生をしていた頃でしょうか、バンコクはカオサン通りの裏手にあった今はなきサワッディースマイルインというゲストハウスに併設のレストランで、白人の旅行者(といっても多分イスラエル人)が食べていたのがすごく美味しそうに見えてメニューでそれらしきものを探し頼んだのを覚えています。
今はそうでもないのですが、当時はまだ生のトマトがどうにも苦手で(火を入れてあれば平気)、普段食べようと思うものでもないのですが、南アジア帰りだったかで「生野菜に飢えていた」というのもあったと思います。
タイは野菜美味しいですからね。カオマンガイの付け合わせのきゅうりなんかもウマいウマいと食べていて、自分が野菜好きなんだと自覚しはじめたのはこのあたり。
この時初めて食べたクラブサンドイッチは想像通りに美味しくて、以来あちこちのホテルで頼むようになりました。
ここのは22時過ぎに吉野家食べた後物足りなくて0時前に頼んだんですよね、確か。
なんかポテトが硬くて揚げ過ぎ?って美味しくなかったのは覚えてるんですが、本体の印象が残ってないというか全体的に焦げっぽかった・・・ような、まぁお腹そんなに空いてなかったんでしょう。
美味しかったです。
ニューオータニはレストランがとても多くて好きなホテルですが、オニオンリング、ちょっとした気遣いというか更なる一手間、こういう微差にやられます。
美味しかった。ちょっとしたものですけどフライドポテト以外の味変があるのがうれしいんですよね。
タイではタイ料理とクラブサンドイッチはハズレません。
バーフィズの紹介でも書いてますが、ピクルス激ウマ。
気遣いが抜群。部屋はパッとしなくてもここでくつろぐためにグランドハイアットに泊まろうと思えるほど気に入りました。
美味でした。
結婚式場もレストランもあるホテルでしたから、ある程度のルームサービス、そばうどんやおにぎり、炒飯くらいはあると思っていましたが、クラブハウスサンドイッチまであるとは思ってませんで、ハズレだらけの山形の食事でこのクラブハウスサンドイッチと駅前中華だけ満足出来ました。
ハムとチーズのホットサンドとツナメルト(にゴーフレットポテト選択)
クラブハウスサンドイッチじゃありませんが、その時のメニューにはこれしかなかったんだと思います。
「ゴーフレットポテトってどんなのですか?」と確認してから頼みましたが、どっちも美味しかったのでまた食べたいと思っていますが、現在のルームサービスメニューだとクラブハウスサンドイッチがあるかわりに無くなっちゃってますが、また食べたい。
しかしどこのホテルも付け合わせについてるピクルスだのが大変美味くてさすがです。