当たりました。
釜めしはハズレが少ない、というのは事実だと思います(笑。
それだけでなくここは接客が気持ちよかった。抜群に。
過剰に歓迎されてるとかそういう甘ったるい感じではないのですが、しっかり客として迎えてもらっている感があり、姿勢がいいってこういうことだと思いました。
多少ウマかろうが接客でムカついたら即帰るか、二度と行きませんよね。
ベタなトリからカニに、ふぐとじゃこで悩みましたが、ふぐは釜めしで食べる良さが想像出来なかったのでまず脱落して、とりあえず他でも食べて来てるとりかかににしようかと思いましたが、最終的に選んだのは季節限定の鮎。
それとふぐの唐揚げ。ふぐ唐に目がないのです。
ふぐ唐は確か860円くらいだったかな?釜めしが1080円からであの満足度なのを考えると高いと言わざるをえない感じのもので、ここで食べなくてもいいなと思います。
写真は撮ってませんが、まず味噌汁を一すすりしてもう言うことなかった。ホント「ここにしてよかったー」って報われた瞬間っていうか、釜めしにはまだ箸をつけてなくてもおいしいのは確定だわって思いましたから。
釜めし、おいしかったです。
めっちゃおいしかった。やっぱこう釜で炊いてるウマい米を食べる瞬間は日本人で良かったって心の底から思ってしまいます。
釜めし的にはやはりとりやかにのが合ってんだろうなーと、大盛りで頼んでましたが軽く入ってしまうので、食べながらもう30分待って追い釜めしをするか考えていたんですが、次回の楽しみに我慢、回しました。
ホテルからここまで、それなりに歩いて他の釜めし屋を通り過ぎても来ただけの甲斐は余裕でありました。やっぱ駅からこれだけ外れてるのに続いてる店は間違いない。
遠出した時にこういう店に出会えると、また次「どっか行こう」「また来よう」って意欲が湧き出るんですが。
次行った時はとりとかにか、とりとたこです。