7 大阪 観光旅館 ひさや(閉業)

 価格なり。

安いところは安いなりの、高いところは高いなりの理由があると思っています。

そのためそれなりの代金を支払うところだと、求める水準も高くなり見る目も厳しくなりがちで、反対に安いところだと過度の期待をしていないためか、満足度の高い滞在になることが多い、というのが最近の自分の傾向。

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 周りのホテル、宿泊費の相場は把握してませんが、安目なのは間違いない。

ホテルではなく旅館という点だけで宿泊を決めたため、怖かったので口コミの内容は見ずに行きました。が、評価が概ね高くないことは目に入っていたので不安があった。

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 しかし全て杞憂でした。

身の回りに昭和風なものがなくなってきているため、そういうもの全般が好みになっているのと、インド、ネパール辺りの安宿でもそこそこ快適にすごしてた自分には気になるものはなかった。

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 後で一通り口コミに目を通しましたが、宿泊料金だけで決めたような方に限って・・・という感じ。

「広くて綺麗」そういう面の快適さを求めるなら、開業したての高めのホテルに行けばいいだけで、自分の部屋入っての第一印象は「なんだ思ってたより全然いいじゃん」だったため、文句を書いてる人たちはいったいこの立地と値段で一体どんな旅館・部屋を想像してたんだろう、と甚だ疑問。

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大半は「・・・そこは仕方ないだろ」と思える部分についてで(その通りではあるんだけど)、確かに改善した方がいいなと思える指摘もありはしました(例えば6階にある風呂の利用法について)。

 向き不向きといったそれぞれ好みってもんはありますから、我慢ならない人も中にはいると思いますけれど、そういった「向いてない人」がなぜこういうボロそう(失礼)な旅館を選ぶのかが理解できなかった。

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 出端でつまづき印象が悪くなってるところへ何かが重なると、その後どうあっても挽回はほとんど無理。というのが自分の経験上での持論。

なため、部屋が狭いとか、駐車場がとか、泊まらなくともわかるようなことから始まって、入ってすぐ「ダメ」と言うような人が泊まったりと、「なんでここに予約入れたの???」って選択した理由の理解に苦しむ人に限って低評価をつけている。

頭悪いにしたって程ってもんがあるでしょ(笑

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 まぁお世辞にも綺麗だとは言えませんが、大阪の人に期待する人懐っこさというか、優しさ、温かみのようなものは感じれますし、宿泊費が安いということ以外にも良いところがあるんですよ。

例えば冷蔵庫はありませんが(寝る時うるさそうなので必要とも思っていませんが)、その分魔法瓶に氷を入れた麦茶を用意してくれてるので翌朝でも冷たい麦茶が飲めたし、ちょっとした心遣い、出来うる範囲でもてなしてくれているのを感じていたため、自分の場合もう大半のことには目をつむれる心境。

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 6階にある貸切風呂?ですが、「ご自由にどうぞ」という形のため「お湯を張ってる隙に他の誰かにその一番風呂を取られる」ということが発生しがちな感じがしました。

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パッと来た宿泊客には宿の人が用意してくれてるのか区別つきませんからね。自分としてもそう思うだろうなと思ったため、「もうそのまま脱衣所に立て籠もる」ことにして携帯テレビを見ながら時間つぶしてました。ら、これが結構時間かかる。

部屋にも小さいながら風呂付なのでなにもわざわざ・・・と思われるかもしれませんが、やはりどんな窓だろうと窓があるのとないのとは眺める景色がなくとも自分にとっては大違いで、苦痛な待ちではないものの「。。。普通に考えて大阪遊びに来てこんなとこで何十分も待ってる人間いないよな・・・(笑」、とは思っています。

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 道頓堀沿いに泊まれるとは思ってもいなかったし、他にも堀沿いにいいホテルがあるのか知りませんけど、自分の求めてる旅情というのはまさにこういう感じで大満足だったのです。

 戎橋までも歩いてすぐなので飲食店は選り取り見取り。

一っ風呂浴びて夕涼みがてら戎橋まで歩いて夕食食べてたら、食後にはいよいよ台風の大雨が降っていましたが、宿まで近いので濡れも気になりませんでしたし、何より大きな傘を貸してもらっていたので無問題。やはり徒歩圏内の宿というのは何よりも勝る。

 この旅館の良さ、それは部屋はともかくとにかく人。

自分の場合は部屋の雰囲気も気に入ったし、貸切の風呂も気に入り、この旅行中では一番だったんですが、部屋は好みがはっきり分かれるでしょうし、無理な人には無理だと思います。

 でも綺麗なホテルじゃちょっと味わえないやり取り、ちょっとした言葉を交わす程度なんだけど、そういうのが「あぁ旅行してるなぁ。」って思える瞬間で「また来たいな」って思う原動力になってるんスよねー。

 

 2020年3月追記

 ここ3年くらいの間何度と空きを調べても一向に出てこなかったのは、新しく宿泊特化型ホテルに改装して、観光旅館ひさやとしては閉業されてしまったようですね。この雰囲気大好きだっただけに残念です。

 もう一度ゆっくりした予定で連泊したかった。

 2022年1月追記

 味気ない宿泊特化型のホテルとして営業してたんでしょうけど、このコロナ禍で先ほど見たらフロントがあるべき1階がまるまるPCR検査センターに。

その上には免税店の看板あるし

 なーんでこんなに味ある昭和なイイ旅館改装しちゃうかなー。

3 大阪 三井ガーデンホテル大阪プレミア コンセプトフロア スーペリアツイン(現デラックスツイン)

 ※ 2020年8月ではデラックスツインとして販売しているようです。

 大阪初日の宿に選んだのは三井ガーデンホテル大阪プレミア。

 中之島というところはビジネス街なんですかね。真新しい感じのする高いビルが結構あって、川沿いを歩いていたらなんとなく茅場町を思い出しました。

下の写真の遊歩道を歩いていくとホテルの2階部分で、雰囲気にあったレストランがありました。

 レストランあったんだ。ここで昼を食べてもよかったな。晩飯ここにしてみようか。

とチラ見してみるともつ鍋、水炊きと九州のお店。昼の献立には唐揚げとかチキン南蛮があって先ほど食べてきたのとほぼかぶりで思わず苦笑。真夏だったんで惹かれはしませんでしたが、烏賊刺しや鯛めしなんかもあって美味しそうではありました。

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 大阪にもプレミアがあること自体知らなかったのですが、それもそのはず今年の3月にオープンしたばかり。銀座プレミアの印象がとてもよく大阪駅からも遠くなかったので、「他と比べると割高だな」とは思いましたが、今回は全く未知のこちらのホテルへ訪れる楽しみで選びました。

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 と、いうのも最初候補として考えていたのがマリオットインターコンチネンタル(以下IC)、次点でグランヴィアあたりだったんですが、出る前からこの週の土曜日はなぜかここら名前を知っているホテルに限って空きがなく(行ってわかったのは花火大会のためかと)、連泊できずホテルを移動するのであるなら京都や三重まで足を伸ばして宿泊するんでもいいなという考えにまでなっていて、そしていざ大阪に着きホテルの真下(グランフロント)まで行ってみても本来出てくるはずのワクワク感が宿泊記を見すぎていたせいか全く湧いてこない。

  • 新しいビルの周囲に何もなくつまらなそうに見える。
  • 台風が接近中。

 当分大阪に行く機会はないだろうと思って色んな方の宿泊記を読みまくってたおかげで「どんな部屋なんだろう」という最初に訪れた時にあるはずの新鮮味は既に消失。

周囲に関しては結局あべのハルカスの方へは行ってもないんですが、最近出来た超高層のビル周辺というのはどこも似てるな・・・とグランフロントへ向かう時で感じてしまい、興味喪失。。。

そして台風が直撃コースで来ていて、雨が降ってしまうとせっかくの眺めがなくなってしまうのと、自分の行動が濡れずに行ける範囲か歩いて行ける範囲ですまそうとするため止めました。

出るまでを億劫がってるだけなので、出ざるをえない環境ならば食事をきっかけにして出るかなと。

 もしくはこの到着時点で大雨だったならば濡れるのを嫌って、同じビルに入ってるテナント巡りや地下街散策だけでと割り切り泊まっていたかもしれません。とここまで書いて思い出しましたが6月の台北がそんな滞在だったので避けたんでしょうね、この時は意識にありませんでしたが。

 

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 国内でも一部がフローリングなホテルはありましたが、上がり框があり靴を脱ぐ形の部屋は初。

しかし実際体験した後の印象はよくありません。

それはベッドの下に綿埃が目立っていて、清掃がきちんとされているかいないか埃の浮きで一目でわかったため。

 とりあえず綺麗な部屋でしたが、オープンして半年経ってないわけですからそれはまぁ当然。むしろ既に新築の真新しさは感じられなくなっていたとこから、今まで泊まってきた月日の経ったホテルの保全の良さに気づかせられてそちらに驚いてました。

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 雑なベッドメイキング。に見えます。

小さなことですし、普通に宿泊してるだけの人だと気にするとこじゃありませんが、こういうところに所謂星や格といったものの違いが出てくるもんだと思っています。

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 銀座プレミアの良いコンパクトさとは違う、広くないという方がしっくりくる部屋。

「ビジネスホテルより一段上の」という点でプレミアという冠がついてるだけのようで、それだけで信頼して泊まるブランドではないなと認識を訂正。

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 こういうテレビの画面をわざわざ隠しているところなどは洒落てるし、いい気配りだなと思うんですが・・・。

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 部屋が狭く見えた分、水周り、風呂などはだいぶゆとりある造り。

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風呂は洗い場つきで、写真を撮り忘れましたが、浴槽の淵の首がかかる部分が窪んでいて、これが大変しっくりきてしまい、つかりながら熟睡してしまったくらい心地よいものでした。この浴槽バスピローいらず。

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この洗面なんかも簡素でこれはこれでアリだと思うんですが、全体的になにか殺風景すぎ、何もないのが安っぽく見えるというか、飾りっ気のなさがそのまま貧相に見えてしまうというか。

 シャンプーなどのバスアメニティは備え付けのボトルだし。

 泊まったのは3年も前なんですが、どうしても銀座プレミアの残像が強かった。

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 宿泊したのはコンセプトフロアでしたが、わざわざコンセプトフロアを選ぶ良さ、違いというのはレギュラーフロアの部屋にも泊まってみないとはっきりとは言えないとこですが、さほど良さは感じていないので「ラウンジの利用」ということくらいにしか意味は見出せないでしょう。

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そのラウンジというのも雰囲気こそ抜群にいいものの、軽食やちょっとしたつまみといった食事の提供は一切なく、コーヒー、お茶、野菜ジュースといった飲み物とクッキーのみの簡素なもの。

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 書いていて気になったのでレギュラーフロアとの料金を調べてみましたが、税込みで2000円の差。

空間は充分広く、利用出来る宿泊客は3フロア分、居心地もよく一見快適なのですが、たった一組でも騒々しい方々と一緒になると一気に静かな雰囲気はぶち壊れ。。。

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 自分の場合泊まった日には空きがなく選べなかったためツイン、コンセプトフロア泊になってますが、果たして2000円余分に払ってまでの価値があるかどうか。

 泊まった部屋は26か31平米でこの日(木曜)の宿泊料が17000円。かたやマリオットやICは38か47平米で同じ日の最安の部屋が25000~28000円くらい。

大阪プレミアの部屋を見ていなくとも「プレミア」からアッパービジネスということはわかったので、単純に部屋の広さだったり、レストランの有無やプールなど設備の差によるホテルとしての格みたいなものや、上質(であるはず)のサービス等々、それらの差が約1万円という金額の開き。

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5~6人が利用していたとしても全然気にならない広さの開放的な大浴場があったのは嬉しい驚きで、滞在としては満足していたはずなんですが、この後に泊まった旅館を気に入りすぎたのと、いつものように「もう一度大阪行ったら間違いなくここに泊まる?」と自問すると答えを迷います。

 このホテルへは大浴場で選んだわけではありませんが、ICにも大浴場があるようで大きな優位とはならず。それにICにはプールもありますし。

 ここ(泊まった日の宿泊料金と部屋)が高いのか、他が安いのか?

 例えば友人に相談を受けて、ここが1万円、他が3万円で、3泊4日というなら「ここも」ススメますが、自分が宿泊した日のように1万円台後半と、+約1万円の差となると考えてしまいます。

利用する時間が長くなればなるほどサービスの差を感じる場面が多くなり、1万円という料金の差も「5000円足してもこんなサービスは~」「7000円払ってもこんな感じは得られない」と気にならなくなるのがいいホテルだと思っていますので。

 

 自分では1泊目としてなかなかいいところを選択したと思います。観光では絶対訪れないところだと思いますし、大阪駅までも歩いて行ける距離で変化に富んでいて街歩きを楽しめましたから。

府中アーバンホテル セミダブルルーム

いざ検索してみると府中にホテルがたくさんあって驚きました

以前からこちら方面に機会があれば京王プラザホテルへ泊まってみたいと考えていたんですが、今回の目的地から少々遠すぎて前泊する意味がなくなってしまうので却下

23区外とはいえ週末ということで出てる宿泊料金はどこのホテルも横並びで、何件もある中からさてどこにしようかざっと目を通すと「府中で唯一、大浴場」と書かれてあるのを発見

府中自体は何度か訪れたことありますが、高校生の頃の話でまともな食事をしたことすらないのでほとんどわからないに等しい土地なため、駅からの距離を確認して即決

 

途中「ホテルコンチネンタル」という府中で一番のホテルはここといった感じのしたレストランのあるホテルの前を通り、ほどなくすると左手にこじんまりとした緑色の入り口が

とても丁寧な感じのチェックインで気分よく

あぁなんか今日はこのホテル選んでよかったな ってフロントにいるスタッフさんとのちょっとしたやり取りでそう思えるんだから、やっぱりチェックイン時の印象て大事だなと思ったのと、やはりこういう気持ちの良さに宿泊料金の高低は関係ない

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1泊の料金が決して高くはないビジネスホテルでこういう温かみのある歓迎感を出されてしまうと、ここの何倍もするホテルでは「されて当然」、されないものなら「なんで出来ないんだろう」ってサービスに不満を感じてしまいますし、実際最近ホントこう思うことが多々あり(苦笑

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部屋は一番奥の角?部屋

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とはいっても四角形の窓2面ある部屋ではなく、三角形の頂点というかやたらと辺の多い変な形の部屋で、他の部屋と比べて広いんだか狭いんだかわかりませんが、これぞザ・ビジネスホテルという印象の部屋

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まぁ部屋として間違いなく狭く(入り口の扉が目の前すぎる)

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大浴場でゆっくりお湯につかって戻ると気にしなくなってました

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これは多分一番奥で、部屋の前を行き来する人がいなかったからだと思ってます

扉が近いだけに外の音がほぼ直接聞こえてきてしまうと思うんですが、いたって静かで快適

宿泊客が少なかっただけかも知れませんが、周囲の環境や隣人によって滞在の印象が大きく変わってしまうのも一つの事実で。。。

これは大浴場でも同じく、決してとても広い風呂というわけじゃないけれど、51室という部屋数、利用者数から見てきっとこれで充分と思われました。実際2回利用したどちらとも自分のみで使えてましたので、気兼ねなくお湯をうめさせてもらい・・・w(サウナもあり↓)

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一つしかないため?、時間による男女交代制を取っているので、時間が合わないと利用出来ませんし、不便に感じて利用しない方も少なくないんですかね

部屋のフロは至って普通(ビジネスホテルとして)

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風呂は使ってませんが水回り、床のカーペットなどそれなりに時間経過してそうな割に清潔感はあって、ここでも手を抜いてないんだなと好印象

翌朝朝食でゆで卵を頂いたんですが、やはりその時も「人のよさ」を感じさせられ、来る前まではビジネスホテルじゃなく、民宿や食事付の旅館なんかあったらなぁ、なんて考えていたんですが、気持ちのいい、嬉しい滞在になりました

東京なので旅行という感じで来てはいませんが、旅行してて求めるのはこういう宿泊です