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横浜ロイヤルパークホテル レギュラーフロア スタンダードツイン(現コンフォートツイン) 其ノ壱

 今回初ツインで、山下公園側の部屋になります。

37㎡という10㎡差を体感してみた結果から言うと好選択

 

アップグレードの提案を丁重に断りつつ(アッパーフロアには惹かれましたが)レギュラーフロアとしては最上階の63Fへ

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一応シティビューになるんでしょうかね、カテゴリー的には

部屋の向きに関しては、前回みたいに何も言わずに変えてくれてたりすることがあるので、正確なことがわかりませんが、でも左側は結構海、というかしっかり「港」が見れる

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この写真は露出だいぶ長めで撮ってますので、さすがに肉眼だとここまで綺麗じゃありません


方角的には南東、横浜公園側の部屋(#16~#25)

ドアを開けると右手に鏡張りのクローゼットと奥にバスルーム、バゲージラックのようなベンチ

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バスルームのドア前から反対側、入り口ドアの方を撮ると

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こんな感じで既に広い⇒比較対象のスタンダードダブル(以下STDW)

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ベッドは120cm幅のセミダブルでベッド自体の小ささ感じず。さすが37㎡、ベッドが2台あることでの狭さも感ぜず

ベッド脇の明かりは調光可能ですが、最大にしても読書するにはちょっと暗い

前回の宿泊でルームサービスを頼んだ時は椅子がなかったため、高さの合ってないソファーとテーブルを使うしかなく食べづらかったのですが、今回2脚見えてる椅子は座り心地こそあまりよろしくないものの(中スカスカ)、高さはよく快適に食事できました

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このソファーもSTDWにあった二人掛けソファーより座り心地がよく、長い時間座ってられます

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テレビもこっちのがちょいデカかったり

 

と、こう一つ一つ見比べなくともだいぶ違いました

もう部屋のドア開けて入った瞬間から全然違う
(まぁ前回の部屋はちょっと個人的にアレだったてのはありますが苦笑)

ソファー、テレビ、椅子、机、バスルーム、それぞれ使うごとに違い(良さ)を感じ、全てにおいて10㎡というスペース的な差からくると思われるもので数字的にもデカイですが、いざ過ごしてみると数字以上のくつろぎがありました

窓の面積的にはこちらのツインの部屋の方が1枚分少ないんでしょうけど、全然気にならない

というか、こんだけの眺めあるので充分すぎました

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7 京都 日月庵

前出の昼食はキャンセルしてます。

朝から動いてたわけではないので暗くなる頃早めの晩御飯でもいいし、清水界隈なら適当歩いててもなんかしらありつけるだろうと目論んでいたんですがこれが意外、食事処は結構ない

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 もっと人少ないのを期待していたんですが、さすが清水寺

寒いわりには結構参拝に来てる人は多く、まばらに目に入ってくる人が逆にその存在を際立たせ美しさの邪魔をしてるように感じてしまったためサッと引き上げ(実際空気を読むことが出来ない某国人観光客が多く、どこの国に来てるのか?って感じにある種占領感さえ(笑

 結局ぐるっと回って30分くらいですか

で、みやげもの屋のひやかしを始めようと降りて行くわけですが、ホント閉める店あるんですよね。まだ16時半でこれだけ明るいのに

 途中なにやら格式高そうな洒落た外観のお店を発見。「甘味処?」と思ったら品書きが目に入り食事処で、どんな料理かと見てみると湯豆腐なんちゃらとあり、しかも高くない

これはツイてました。身体も冷えてきてるし一休みついでに暖まろう

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ちょうど湯豆腐を食いたいと思ってたんです(ルームサービスの和朝食@ハイアットに湯豆腐という文字を見て、京都には湯豆腐だけでやってる店があるってことを思い出していたので)

しかし・・・

・・・人の気配がない(汗

のれんは出てるし、品書きも出てたしさすがに営業中だとは思うんですが、いかんせん人の気配がしない・・・。時間的に当たり前とも思ってるんですがやな予感。。。果たしてやってるんだろうか・・・(前日のせいでまた無碍に断られるじゃと、完全京都ビビリ汗

 ガラガラガラ

 客いねーーー

 ・・・(あっ

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 「あのー・・・だいじょぶですか?」(観光でなんでここまで気つかってんだか汗)

 気持ちよく迎え入れてもらえました(笑

いやーでもお客一人もいない。貸切だ。

なので奥の窓際の眺めのよい席に座ると、もしかすれば10代っぽいのに丁寧かつとてもしっかりとした接客をする子が現れ

 このサービス業における最近の出来る若い子のレベルの高さはなんなんだろう

なんて感心しながらお茶をすすっている間に料理が運ばれてきました

CIMG0318 (Large)湯豆腐御膳@2100円

 うまいwwwなんだこれw

いやーさすが京都。湯豆腐専門店あるだけありますわーーー

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 湯豆腐だけで商売しちゃえるんだものなー、京都の湯豆腐どんだけうめーんだ?と自分がしていた期待に違わないうまさ

今まで食ってた関東圏の湯豆腐に「とてもじゃないが飯のおかずにゃならん」とこれまで生きていたので、目から鱗の美味しさがありました

 この後行ったコンビニで、レンジで温めるカップ湯豆腐?なるものが売ってましたが、さすがです。それすらうまかった。次回訪京都どこかの湯豆腐専門店伺わせていただきます。

 しかしここ日月庵さんうまくて上品なのに安かった

 11月だったり春だったら混んでるのかもしれませんけど、実に穴場でした。 自信持ってすすめられるし、また清水に来る際は寄らざるをえないと思えた程なだけに・・・次回が悩ましい(笑

女将?というか店長らしき方も若くて親切だったし

いい店だココ(笑)

 行き当たりばったりで選んで入る店運は実によかったんですよね。。。

 だけにそうじゃない店どもが・・・(苦笑

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 そして外へ出ればさすがに暗くなってきた@17:45

角の七味屋さんも閉まっちゃってたので残念でしたね

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おみやげにいいかなと思ってたので、先に寄るべきでした。仮に買ってても荷物にはならないし

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 暗くなり、オレンジの明かり灯ってからの通りがまたムードあって素晴らしい

こんないい雰囲気あるのに既に閉めてる店が結構あるのは残念ですよねー

シャッター通り同様、明かりがなく暗い所はやたら目立つし、空気が・・・ね・・・

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まだ明るく撮れすぎてますが、撮った中で実際肉眼での見た目に近いのはこれかなぁ↑↓

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6 京都 清水寺

食事から帰ってきて結構早くに就寝

明るくなる前に目が覚めたので風呂で身体を温め夜明け前の近所を散歩するも、外クソ寒い

IMGP3004 (Large)三十三間堂前から

今日の予定は予約している昼食(今回突発的に京都へ来た目的)のみが決めていたことで、その後そこから歩いて清水寺へ行きブラブラ歩いてたら充分そうかな?とネットで地図を開いて今日の行動を検討しつつ、次の宿探しをしたりしてました

一泊目に選んだハイアットにそのまま泊まっても良かったんですが(清水寺近いし)、いかんせん周りになんにも(店が)なさすぎてつまらなすぎた

もうちょっとにぎやかな所、ごみごみした所に建っているホテルを拠点に街歩きをしたい

うるさくなるかもしれませんが、人自体少ないオフシーズンなのできもち寂しいのが強かった

今回の旅行ではホテルでの食事は全く考えておらず、たくさんある飲食店の中から「どこがいいかな」「どこがおいしそうかな」とあちこち下調べしたのち実際行って見てから決めたい

前夜踏まえ強くそう思ってしまったわけで。

そういった拠点としてはやや不便かな、と。ホテル内のレストランは美味しそうでしたけどね。

人でごった返してるゴールデンウィークなんかじゃこのハイアットの静けさがオアシスに感じるかもしれませんが、真冬の日暮れの早さと寒さの中だともうちょい周りに街明かりが欲しかった

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ゆったりとした空気の中ゆっくりと朝食を

とても美味しく居心地もよかったので大変悩みましたが宿を変える決心をし本格的に宿探し

昼食の予約は13時でチェックアウトが14時

早めに出て荷物を新しい宿に移してからにしようか。なんて考えていたらその店に付き合ってもらう人間から「体調が悪い」と

無理すれば行けなくないんでしょうが、無理して食べても美味しくないだろう

と、この日の予約をキャンセルさせてもらって、あらためて翌日に振り替えさせてもらえないだろうか?と電話しましたところ

ここで今回の旅行最大の激萎え発生

あとで書くかも知れませんが(書きました)、とりあえずとばします

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ハイアットに荷物預け清水寺へ行くことも考えてたんですが、昼食はキャンセル、14時チェックインの14時チェックアウトだったので、新しい宿のチェックインすませて行くことに

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初乗り料金が安く、近距離でタクシーを使うのに抵抗がない

バス代がいくらか知りませんけど、3人居れば地下鉄やバスを使う必要はなさそう

しかし京都のタクシー運転手はホントよいおっちゃんばかりで和めました

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移動先のホテルは宿泊料金からビジネスホテルと思っていたら、フルサービスなお出迎え

部屋は狭かったけど、寝るには充分。これはこれで

雪降ったりしてたんですよねーこの日

IMGP3064 (Large) この写真中央よりやや左上の白いのが雪

部屋でちょっとの間どうしようか迷いましたが、こんだけ寒けりゃ途中で雨になって濡れることはあるまい。行くだけ行って寒さに我慢出来なくなったらタクシー飛びのりゃいいやと判断しGO

IMGP3065 (Large)でもこんだけ日差しもあったり

ここでもタクシーのおっちゃんに「この寒いのによく行くねー」なんて言われたりして話していると

 「もうこの時間からだと閉める店もあるからねぇ(15:30)。登ってく観光客居る間くらい開けておいてあげりゃいいのに。」

なんてな話を聞いて「あーやっぱそうなんだ・・・(オフシーズンなだけある)。」

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さすが何もしないでも客がわんさかやってくる土地。殿様商売してますなあ

オフシーズンに来てる客粗末に扱ってんじゃねーぞ

事前にこの話を聞けててよかったです。

のんびり寺見て食事した後ゆっくりお土産探しだな。なーんて考えてましたから

閉まってて買えませんでした。。。という姿が容易い

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実際登ってく最中閉め始めてる店ありましたからね。扇子屋とか扇子屋とか

そして坂を下ってく最中また災難。「甘いもん食えない」って言ってんのに無理やり「ウチんとこのは甘くない。食える」と言って無理やり食わす店に気分悪くさせられ、再びウンザリ

京都の女年寄りのあの一言二言のやり取りの間に物凄くイヤな感じにさせるのって一体なんなんだろう

若い人は親切で礼儀正しい感じできちんとした接客してる人しかいないのに。あのまま年老いてったらあんな感じに成るわけがないと思うんだが、どこで突然変化するのか不可思議すぎる

基本的に旅行中の良い悪いは波のように入れ替わり訪れるもんだと思ってますけど、これだけ頻繁に嫌な気分にさせてくれる京都って土地、相当ですよね

 

あちこちから撮ってはみたもののやっぱ清水の舞台はよく見る場所からのが一番と思いました