お店(明月湯包)に入ったのが17時、小籠包が出てきたのが5分後、炒飯が10分後、そして25分後には店を出ていたので時間はまだ17時半、九份から移動してきて多少疲れてるとはいえこのままホテルではつまらないので寄り道
行きではるか先に台北101が見えていたので、そこも考えました
行きたいと思ってましたし、次ゆっくり台北訪れる時には行こうと思ってたんですが・・・いざ今回全く行く気がしなかった(苦笑
多分去年香港のリッツカールトンに泊まったので「まぁ似たようなもんだろ・・・」的に興味を失ったのか、どうせ行ってもエレベーター代で引いて低層階で食事して終わりそうだったので行かず
18時前とはいえどこかへ出向くには考えなさすぎと時間なさすぎでデパートをぶらつくことにしまして、食後の果物でも買おうと食品売り場を目指していると鼎泰豐を発見
すげーーー混んでました
待ちで溢れかえって、順番待ちの案内のテレビに40だか140だかの数字・・・
さすが翌日も祝日で休みの日曜って感じの賑わいの中、もう食事はすませてきてるので暢気に見物、しばし職人技に見入ってました
そして道すがら店員のおばちゃんに「旬だからうまいよ!」と推されたライチを買って帰ったら、寝てました。
17時に食べたのが昼食なんで当然夜半におなかが空いてで1時過ぎに目が覚めました。
通りに出るとモスバーガーは閉まってるし、ちょっと遅すぎるなどうするかと考えかけたら通りの向こうにやってそうなお店を発見。
焼肉、鍋物、和食の文字 醤太郎
まだこの旅行で日本のお店や日本料理は食べていなかったので「ここでいいか」
念のため営業時間を調べてみると朝方までだいじょうぶ。正直惹かれました(話のネタ的な意味で面白そうかなと)。が、つい口コミを見てしまい止めました(笑)。食べ放題ということでしたし
で「最悪コンビニ弁当だな」と。でも林森北路ならなんかしらあるだろうと散歩がてら歩きました
斜向かいにも麺屋さんみたいなのがやってましたが、魯肉飯にしようと通化街米粉湯に
定番メニュー以外は博打か?と思いきやここでも日本語(米粉湯と魯肉飯は30元)
ありがたい反面面白みは減ります
頼んだものは、魯肉飯に空芯菜、大根スープに、くらげの冷菜、アスパラガスのマヨネーズがけ
だったんですが、くらげはないと言われ、なぜかアスパラが竹の子に(苦笑
ん?なんか違うな???
と感じてたんですが、おなかが空いていたためバクバク食ってたら気づくのがだいぶ遅れました
あとは店員さんオススメの店の看板メニューらしいもつの煮込みのようなのもいただいて、こういう店で深夜こういうものを食べてると思いっきり昔を思い出します。
なんか落ち着くんですよねー。「あー外国(台湾)来てんだなぁ。。。」としみじみとした実感が湧く
寝すぎたせいで食事にありつけず、コンビニ飯かと思ってましたが台湾らしいおいしい食事にありつけました。
にしても屋台をまるで見なかった。法律が厳しくなったのか?虱目魚のお粥が食べたかった