朝食に関しては美味かった
まず和食
鮭は美味しく、たまご焼きその他も
ただ味噌汁だけは運ばれてきたものより、ブッフェでよそってきたものの方がおいしかった
でオリエンタル
これも美味しかった
具を白身魚と鶏肉と選べるそうで
台湾の屋台で食べたのを懐かしく思い出し、白身魚にしましたがタイの屋台のおかゆ「ジョーク」を思い出すものでした(生姜が入っていたことがでかいんだろけど)。もちろんこれもウマイ
左上の焼そばみたいなものもやたらと不味い中国の炒めそばではなくしっかりおいしい日本の中華風焼きそば。少量ながらにも大粒の具が目立つ
春巻きはルームサービスできたのと同じかな。小ぶりになっており食べやすく美味
ルームサービスは春巻き、中華スープ、ナシゴレンとなぜかアジアンな方が美味かったです(単になだ万の和食が美味くないだけだなという結論)
なだ万からわざわざ天丼セットみたいなものを頼んでみたんですが、ホテルの食事として考えればとても安く(確か2900円)、街中の天丼と比較して値段也なものを演出してきてるのは見て取れるんですが、下町の天丼屋じゃないんだからこんな感じにごま油で揚げなくともっていう
高いお店の天婦羅っぽくなく、浅草あたりの天丼屋(非天麩羅屋)の天ぷらのよう。
食べてみても好みの差っていう範囲を超えてちょっと重すぎ、いや野暮ったすぎ?
なだ万ってもっとこう繊細なもん出されると思ってましたけど。これぞ日本料理、和食っていうような仕事(業)は見受けられますけど、肝心の味覚部分(舌)に疑問符。
ネタ的には(ホテルでの食事として)値段以上な感じで豪華です。海老の頭や身の厚いキス、あとイカも身厚のが入ってたかな(画像の魚はめごちっぽいし、イカも見当たらない・・・)
そしてちらっと写っている大根のサラダが冷やされておりとても美味でした
銀座も近いんで何もルームサービスで食事を取らなくてもとは思うんですが、京都からの移動もあったり、なかなか当日20時を回ってしまうとわざわざ行くっていう手間に見合うだけの満足をくれる店を探すのは難しく。
広い部屋でしたし眺めは抜群なので、味はともかく気楽で満足度は高かったです。
駅近で済まそうと思うなら、駅反対側になりますが、丸ビル5Fにある一夜一夜か(ここ丸ビル低層で唯一使うオススメ)、オアゾに入ってる蔵人厨ねのひってお店
一夜一夜は一夜干しのお店でご飯を炊いてくれてウマイ。日本人に生まれてきてヨカッタってここ行くといつも思う。オススメは、きんき・かれい・ししゃも。もちろん、あじ・太刀魚・ほっけ・イカなんかも美味しい
そして大根おろしが超うまい
これだけでご飯食えるレベル(醤油かけてだけども)
店は狭くて落ち着けないかも知れないけど、ウマさが勝つので忘れれます
注意点は煙りのせいで全身が燻されるので髪なんかにすごい臭いがついてしまうこと。席の下に上着を入れるスペースはありますが、まぁ着ている服に臭いがつくのは避けられない
ねのひの方は土日にしか行ってませんが、東京駅前、丸ビルにしてはすごい空いてると思います。ここの接客サービスは実に安心、駅前のテナントレベルとは思えない。
オススメは鯛めしで、1人前の量じゃないけれど余ってもちゃんと持って帰れる様にしてくれます
どちらも1人5000円くらいで値段以上の満足感くれます。行くとこなくて丸ビル上の方の店行くくらいなら、強くこの2店ススメます。
追記 写真ないけどブッフェにある小さなメロンパンが実においしかったです。