書きませんでしたが、惜しいと思ったボツ写を集めて〆に。
ドラッグストアでペットボトルの綾鷹を買った直後に見かけて「せっかく(来ているの)だから・・・」と追い買いしたお茶。「さすが」においしかったけれど値段の高さに引いてボツ。
ただ買って後悔はしなかったし、また前通ったら買うでしょうから価値はあります。ただ高い。
次、晩飯求めてさまよっていたいた時みかけた蛸壺駅弁。
30種類は並んでいた駅弁群の中で一際目立ちました。っつか目に入ってきた後他とも見比べましたが、これよか魅力のある駅弁は見当たらず、売り切れも納得。
翌日の夕方、16時くらいかなー、にも見たんですけど売り切れてて買えず。
冷めても美味しいっていうか、冷め切っている「駅弁」の状態で食べたくなる弁当って物凄く少ないと思うんですよ。
隣に炊き立て、焼き立て、作り立ての弁当屋があっても「そっち」を選ぶのか?っていう
部屋の感じが良くて部屋飯したかったってのもありますけど、まぁ美味しそうに見えてました。
でその代わりに食べた夕飯その1
すだちそばを諦め切れなかったわけじゃないんですが、1時間以上ウロウロしても「これ」というものを見つけられずしかたなく選んだすだちそばのセット。
暑い日だったし冷たいそばだと思っていたら温かいそば。
なのはまだ許せたけど、すだちそばがまったくうまくなくて悲しくなった・・・。
メモっといた感想を書いちゃうと、ダシの香りが(温かいそばのせいか)強すぎてそばの香りがしないのにすだちの匂いもかき消されてて味のみな感じ。
一応すだちの味のするそばつゆを飲んだらなんだかコンビニのそばのそばつゆみたいな後味。
逆に蕎麦屋だろうしと全く期待してなかったわっぱ飯がめちゃくちゃ美味しくて、わっぱ飯だけでいいなこの店は・・・と思ってしまったほどで、この店すだちそばとしてはお蔵入り。
さらにダメージを受けたのは天麩羅おおみを訪れる翌昼の大津駅にて見つけてしまった(冷)・・・。
しかも駅そばなんて。。。なんてうらやましい。300円の鶏天丼とのセットで食いたかった。
代わりの夕飯その2
琵琶湖から帰ってフロで汗を流してインターネットを駆使するも行きたい店を見つけられず。。。
「もう部屋で牛丼(吉野家)でいいか、この部屋なら持ち帰りの牛丼似合うしテレビ見ながら食えるし・・・。」
って諦めて部屋飯に決めて牛丼買いに向かったら宿の間近でお好み焼き屋を発見し、ダメ元で持ち帰り可能か聞くとまさか可能という返答。
軽めの粉もん(明石焼き)しか食べてなかったし、近所のいか焼き屋つぶれて久しいし、ねぎを食べたい気分だったし、対応してくれた店員さんが親身すぎてくれたので米飯をやめて購入。
に留まらず牛丼を諦め切れず焼いてもらってる間に買いに行ってしまうという暴挙に。(さすがにこれは多すぎて半分は朝食に回りました。)
とにかく旅館を気に入ってしまったので、この侘しい一人晩飯、宴会状態が逆に楽しすぎた。
ちなみにそんな優しくナイスな店員が居るのはここの京都駅前店。
あともう一つ印象に残っているのが、名古屋の乗り換えついでで寄った名古屋JRゲートタワーホテルなんですが、ここでまた「部屋見せてくれ」って言ったら断られた(苦笑。
日本国内でこう尋ねたことは2回しかないんですよ。そこまで気になるホテルなんてないから。
バンコクのマンダリンオリエンタル、台北のマンダリンオリエンタル、京都のリッツカールトンに続き4ホテル目。
ここでは聞いてませんが、空きがあってすぐ泊まれる状態の部屋があるって言っといて見せてくれないのはなんでなんでしょうかね?
見せてくれないホテルが多いのなら気にならないんですが、バンコクのデュシタニみたいに「部屋を見せて欲しいんだけど・・・」って伝えただけで3部屋(カテゴリー)も用意してくれるところがあったから、断られた時余計に悲しいんですけど・・・了。