去年の博多滞在時は忘れてましたが思い出し、今回楽しみにしていた一つです。
たぶんテレビで見たんですかねぇ・・・。
だとすると、ここ3年はテレビを見ていないので少なくとも3年以上は前のことになりますが、ホントにこれが博多で流行ったんでしょうか?
同時期に何度か繰り返して見ていたような記憶がありますが、一度食べてみた後の今だと、作られた流行、ステマ、で終わらせられる程度のガッカリもんでした。
けっしてマズイわけではなく、おいしいはおいしかったんですが(塩のがうまい)
「騒ぐほどウマイ(新しいの)かこれ?」
っていういたってフツーの、焼き鳥屋でとり皮頼んだらこの程度のもん(はくる)でしょっていう、とり身や牛サガリといった皮以外のがうまかったっていうオチ。
前日ホテル近くの同じ店の支店でとりかわの持ち帰りを断られていたんですが、一度味わい知った今となっては逆にこっちから皮いらんですね(それくらい身はウマイ)。
たぶん皮だけに冷めたらとてもマズくなるから、そういう店の方針、配慮なんでしょうけど他の焼き鳥の方がウマかったので、なんであんな上から目線で偉そうに断られなきゃいけなかったのか謎過ぎる。
大阪で立って食べるたこ焼きのように、ちょっと小腹、ちょっと時間が空いてる時にちょうどよいと、翌日次の店までの待ちで寄ったんですが、次回以降「頼まない」とまでは言いませんが、皮は1~2本で、身、その他を食った方がずっといいと思いました。
鳥貴族なんかよりは全然ウマいけど、「一人で何十本も~」は大袈裟過ぎ。
10本くらいは塩とタレの二味あるから食べられなくはないけど、そこまでのウマさじゃないし、普通の胃袋してたら飽きますわ。少なくともこの行った店のは他で代替の効かないってほどのもんじゃーないですね。フツーに他の焼き鳥屋行けますよ。
とり身と牛サガリ串はそれ目当てで行けるくらいウマかったのでまた行きはしますが。
広島のお好み焼同様行った店のはまがい物で本物はこんなもんじゃないと信じてます。