ヒルトンeStandbyについて

 基本は公式サイトからによる予約を好んでおります。

理由はお願い事を聞いてもらうのに有利だと考えているからで、部屋の交換(階数や眺めの方向)やベッドの変更(2ベッド→1ベッド)くらいは予約サイト経由でも断られたことありませんが(ここら辺の細かい話をいずれ公開範囲を限定した投稿で書いてみたいと考えています)、だからというわけでもないんでしょうけれど、経験上厚遇されているように感じられる場面が多いので出来るだけそうするようにしています。(厚かましいお願いもしやすいし)。

 が、しかし今回の予約は手持ちのクーン、ポイント消費のため某予約サイトを使っています

 「公式サイト以外からの予約はポイントプログラムの適応対象外」という注意書きを10年程前くらいから予約サイトでよく見るようになったと思うんですが、それと同様に公式サイト(アプリ)からの予約でないため「アプリを使っての事前チェックインなんかは利用出来ないかもしれないな」という覚悟はあったんですけれど、デジタルキーだけは使えると思っていて利用について問い合わせたらまさかの

 「(公式からでない)お客様の予約では使えません。」

との返答がありショックを受けました。

 なんてケチいんだ・・・さすがヒルトン。

 自分の経験上ちょいちょいケチいんですよねヒルトンって。

眺め的なアップグレードすらないのは当然のことで、レストランだけの利用だとポイントは付かないわ=宿泊して部屋付けにしないってことなんですが非公式サイトからの宿泊だとそれもダメ、結構な事やらかしてくれといてその補填を何もしないわ、とにかくハイアットとは大違いで印象はひたすらケチい。

 去年汐留のコンラッドに泊まった時もデジタルキーを使ってみたくてだったんですが、事前に問い合わせてたのに行ったらまさかの未導入…( ^ω^)。

 使ってみたかったンすよねデジタルキー。

これから間違いなく標準になっていくであろうデジタルキーに、(初回はフロントに寄る必要があるらしいですが)今のご時世余計な接触をすることなくチェックイン出来て部屋に入れるサービスなんだから、こそ他サイトからの予約客だろうと積極的に使わせるべき時でしょう。

 にもかかわらずなんてセコい・・・。

 とガッカリしてたら数日後ヒルトンから「Upgrade Your Stay」という件名のアップグレードご提案メールが届いていたので、もしやアプリが閊えるようになって??と期待しつつ開いてみたら、あーだこーだ言ってたけれど登録してくれたようで使えるようになっていました(ホントメンドクセエ)。

    

 (当然)だよね。これくらいのこと二つ返事でしてよ・・・。

 ちなみにヒルトンお台場でヒルトンルームの予約です。

    

最初の画像が1週以上前のもので、もっと力強く変動するものと期待して見ましたが(上の画像は左前日、右当日)全くもってつまらない。

 デジタルキーも使えるよう(になってたっぽい)。

 

 既にあるシステム使うだけで登録するのに何千円てコストが発生するわけでもないんだから、なら最初からガッカリさせることなく「承りました」って使わせてくれたらいいだけなのに。

 ハイアットなんか「デジタルキーとアプリ使いたいんで。会員番号」って伝えただけで

 〇〇様の会員番号を当方システムに反映致します。

ですからね。。。

って不満を感じてたらその後すぐに他社からの予約であっても登録することによって?使えるように、と再確認出来てないんですが確かどっかで見たはずなんですが・・・。

金沢まいもん寿司 京都駅ポルタ店

 京都で金沢。

たまにやらかします、こういうこと(大阪で宮崎とか)。

 「京都行ってなんで「金沢」のもん食ってんだ(店入ってんだ)、他に行く店あんだろ?」

 そう思いつつまあ前哨戦ということで。

書くにあたって検索したら上野や渋谷にもありましたけど。。。

 

 2日目の夜だったんですが、この旅行どーにも間が悪くて前日はマックやなか卯のお世話になってて、久々の遠出、旅行のせいか歩き疲れてとっととホテルに帰って靴下脱ぎたくなってたんですよね( ^ω^)・・・。

以前来た時のようにどこか良い店に出会えればと思っていましたが、頭がホテルホテルという探す気力が枯れていた状態ではまあダメですね、前日に目をつけていた「ヒモノ照ラス&スタンドヒモ子」という干物の定食屋と行き先候補の一つであった金沢に無理矢理縁を感じた回転寿司の二択。

でしたが、19時前という時間は自分にとってまだ夕食時ではなく、ちゃんとしたご飯は食べる気にならず一択でありました

 

 まぁ近いうち行くから下調べ的な気も(苦笑。

 見慣れないネタがちらほらあって楽しい。

 

 回転寿司としてそこそこな価格設定でどれも普通に美味かったと思います。

 「これウマい!!!」

となったのはこの白いもん三昧(990円)の白えび。

美味しく感じられたので〆で白えび軍艦だけの皿(770円)を注文したんですが、北陸行きが楽しみになりました。

 

 今回の旅行、天婦羅水暉の予約が取れなかったり、逆に無理だと思っていた鉄板焼き八坂は当日でも空いていたけれど献立と気分が合わなかったり、流れという感じのものが合わない時は合わないもんですが、緊急事態宣言明け直後で20時閉店が普通の世の中には大変難儀しました。

ベッド THE THOUSAND KYOTO

 久々にサータ社のマットレスでシングルクッション。

シングルは乗り比べれば誰でもわかるほど寝心地が堅め(と言っても痛いという感じの硬いではなく「しっかり」という感じの硬い)になるので好みです。

 厚さは実測で36㎝といったところ。

だからシングルなのかな?と思うほどかなりの厚さ。

マットレスだけでも自分が好きなしっかりとした寝心地。

 三井ガーデンホテルの銀座プレミアに泊まってえらく気に入って買おうとしていたメーカーで、国内では泊まり歩いていてもあまり出会わないマットレスですが(三井ガーデンホテルが採用してる)、自分の記憶だとサータ社のマットレスはアメリカだとシェアナンバー1だそうで(そういう広告を見た記憶)、これくらいのマットレスだとやっぱりいいですね。

旅行記。喰遊記、時に宿泊記