20 バンコク ジャスミンリゾートホテル Sky bay suite 其ノ弐

部屋の居間の窓はBTSと通りに面した側で

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通りと線路部分に高い建物は存在せず、その向こうにもありませんので

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開けた眺望

が、しかし一つ前ので気づいた人もいると思うんですが、右側

寝室や浴室部分がそちらへ向いているんですが、そちらに

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こちらが居間から見た右手方面

建設中?のコンドミニアム?があるんです。結構高層の(笑

自分は全く気にしませんが、気になる人はダメな点だと思われます

現時点だと昼間は工事の方、週末夜間?になると住んでる人がいるのか?はたまた自分で内装工事してるのか、暗くなれば部屋に明かりがポツポツ灯ってて

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こんだけの距離なんでまーお互いの表情くらいははっきりとわかります(苦笑

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明るく快適な浴室でしたが、これだけ近いとちょっとは気になりますねさすがにw

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便座に腰掛けて外に目を移せばなんとなく目が合いそうで落ち着かない(笑

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ま、せっかくの開放感には勝てないので全開にしちゃいますが、完全に丸見え

いや丸見せだな

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シャワーブースにも窓があり、レインシャワー付き

これはあると思ってなかったのでポイント高かった

ちなみに真下がホームのようです

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強いて難点?を言うならこれくらいでしょうね

駅近、駅の目の前だけに、今後も開発がないとは思えず

 

バンコクだけに5泊くらいなら、全泊ここでよいくらい気に入りました

するかな?って思ってた車の音も全く気にならなかったくらいしてなかったし、中心地よりはずれている分空港に近いのもよいだろうし、東バスターミナルに近いのも良い点だと思いました

19 バンコク ジャスミンリゾートホテル Sky bay suite 其ノ壱

長期滞在するならこういうホテルだな

この感想に尽きます

自分の希望全てが揃ってるホテルでしたねここ

  • 駅近
  • 清潔感
  • ビューバス、シャワーブース、レインシャワー
  • キッチン、洗濯機、ルームサービス
  • プール等、体を動かせる設備

そして静かさ

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扉を開けるとまず奥行き、窓まで遠いのに驚きました

もっとコンパクトにまとまった、こじんまりした部屋を想像していたので

 おぉ~広いわこれ

ってなのが第一印象

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視界に入るものが少ないのと、窓の大きさ、バランスがいいんでしょうね

ものすごく広く感じたし、「住める」快適さのあるちょうどよさだと思ったんです

上の写真の左側に写ってる木、これがちょっとしたモノ置きとして便利で

棚っぽくなっているからそういう用途用だと思うんですが、バッグや鍵、財布といった出かける際ポケットに入れる持ち物は全部置いておけるだけの面積(長さ)があって重宝してました

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スイートらしく入り口脇にもトイレ洗面がありまして(上の写真で冷蔵庫裏に位置)

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もう一つのトイレがあまりに見晴らしが良すぎるため、結構こちらのを使うことが多かったな、と今思い返してて気づきました(苦笑

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                                           ここ洗面入り口

 


屋台で食べるのが楽だし、安くて美味しいんですけど、こうやってキッチン、冷蔵庫、電子レンジにトースターと一通りそろってると、高くつくのはわかってるんですがスーパー行ってあれこれ買って来て自分で何か作ってみたくなる(またちょうど隣にスーパーがあるんス)

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洗濯機の存在もカオサンみたいにあちこち洗濯屋さんがあればあまり必要と思いませんが、気に入ってるものはやっぱり自分で洗いたいと思う人間なのでこれも嬉しく

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なんかこうちょうど良かったんですよね、いろいろと

決して高価な家具ではないと思うんですが、必要最低限のシックさはあって、安っぽく感じたのはこのシマウマ柄のソファーくらい(苦笑

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仲のよい友人の別荘を借りてるような感覚

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しまうまソファーの背側が寝室になるんですが、特異な形してる部屋らしく、ベッドや窓がこちらの部屋から見ると斜めになってる

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フロア図を見てみると隣に(黄色が自部屋)似たような間取りの部屋がありますが、水周りの配置が違うので、1フロアに1部屋なのかなこのスイートは

四つ角は一応全部ビューバスの部屋のようで、広さもそんな変わりなさそう

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寝室でもちょいちょい安っぽさがにじむ部分はあるものの、豪華さも微妙に感じれる造り

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例えば↑蛍光管がむき出しでない間接照明とか

↓ベッドボードの上のこのラグマット?画のようなものとか

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テレビとの距離が不必要に開いてないのも好感(テレビは小さいですが)

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今フロア図見ると隣の部屋のトイレや寝室が、モロにこちらの寝室と隣り合わせ

なので、隣人いないおかげで静かだったのかも知れませんね

と、いうのも夜に大型バスで某国の大変うっせぇ団体さんが、どこかの観光から帰ってきたらしいとこに遭遇しまして、これがロビーでめちゃくちゃうるさい(笑)

なんでいちいちそんなバカでかい声で話す必要あるのか理解不能なんですが

いろんな方の旅行記で見たとおりのうるささでw辟易するのも納得

これらの国の団体旅行に使われてるホテルとなると、と相当不穏になりましたが、自分の部屋(階)はすこぶる静かで、全くの杞憂で快適な滞在でした

たぶん禁煙部屋を指定したので、もしかするとこの階全体が禁煙の禁煙階で(あ)空いていた、もしくは(す)空いていたゆえの快適さだったかも知れません

59 香港 天龍軒 ザ・リッツカールトン香港

 ロビー階の1つ下、ですでに102階。

ややスモッグ気味なものの、とんでもなく高層なのでやはり眺めはいい。

 広いところでガヤガヤした喧騒の中の飲茶が本場らしくよかったんですが、香港の「食」はどこも高い、というか観光客としてはある程度出すつもりでいないと日本で食べるものより劣ると感じることが多く、

 美味しいけれど高い。逆にある程度高くないと美味くもない。

というのが香港で居候していた時に培った自論で、「ガイドブックを参考に」とか「高いけれど良いお店」を新規で探す気にはなれずまったく当てがなかったので「困った時のコンシェルジュ頼み」でホテルのレストランを薦められ席を取ってもらいました。

ホテルでの飲茶に興味もあったのでちょうどいい機会と思えた。

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 天井高くて、ある程度ゆとりのある席間、比較的落ち着き目な印象。日本のホテルのレストランとは違って明らかに「高いなここ」って感じの空気があります。

 遅めのランチなんですが、ちょいちょい買い食い、食べ歩きを好んでいるため、軽めにすませたいとだけ伝えて選んでもらったオススメの中から2品、3品と選択しました。

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 お茶の種類、思ってたよりなかったです。

茶色い烏龍茶より、青い烏龍茶の方が好きなため、

 「青茶ない?」

と一応聞いてみるも「ない」との返事。

 ま、ここ台湾じゃないしリッツカールトンといえども所詮こんなもんか(と心の中で思ってしまったのは過度の期待からです)。

 普段中華を食べる時は普洱茶なんですが、この旅行中タイにて紅茶を選ぶことが多くて、この時はドッシリ重たいのではなく軽く爽やかなのを飲みたいと思ってました。

ということでいつもどおり普洱茶に。

凄まじく高い普洱茶というのを飲んだことがたぶん?ないので、この出されたお茶で店の良し悪し、本気度がわからないんですよね普洱茶だと(青茶は鍛えられているのでわかるつもりでいます)。

お茶の値段は確かどれも40~50HK$くらいだったはず。

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 ガヤガヤ賑やかなところでワゴンから選ぶ方が「っぽいかな」って思ってますけれど、オーダー式は気楽でよいですね。

香港初日にセブンイレブンの蝦餃を食べてますが、さすがに全然別物。素晴らしい。中のエビにも質の差がありますが、この皮と見た目はさすがとしか言い様がなく、ちょっと感動。

iPhone 132 (Large)こちら鮑粽

 炒飯好きなため炒飯とですごい迷いましたが、「香港で頼む炒飯は量が多いのでこわい」というのと「せっかく香港に来ている」という理由で日本ではまずお目にかかれなそうなアワビの粽に挑戦してみたんですが(貝が苦手)、これは大当たり。

量もそうでしたが、味付けも軽めにしたかった気分にちょうどよく、実に美味。

ちょっと本格的過ぎなのきたらどうしよう。。。とかなり不安だったんですが、実にあっさりとした味で食べやすく「さすが勧められただけある」と心内で感謝感謝。 人

 それぞれとても印象に残っていてよい思い出になってます。

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 どれも「さすがだな」と抜群に美味しかったんですが、その中でも一番だったのはこのスープ。

おススメを聞いていましたがおまかせしてしまったんで、なんて書いてあったものだかわからないんですが(推測するに「龍軒瑤柱花膠灌湯餃」これ?伝票にはSoup dumplingとしか)、このワンタンスープがホント優しい味で美味しくて。

寝起き(起きて数時間経ってますが)の体をやさしく起こすように染み入ってきた。

これを味わうためだけにもう一度行ってもいいくらい。

 

 ここの飲茶、自信を持ってお勧めれます。ちょっと予算オーバーだろうが、他を削ってでも行って来いっていうくらいオススメ。実際食事で感動まですることって中々ありませんから。

このビルに展望台?があったとしてもエレベーター代取られそうだし、それと考えたら充分安くお得な昼食になるんじゃないかと思います。

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