10 バンコク Elemis AROMAZING SHAMPOO

以前竹芝にあるインターコンチネンタル東京ベイに泊まった際、抜群に気に入りまして
今回の海外旅行のいくつかあった目的の一つがこの

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エレミスのシャンプーを買うこと

東京ベイに泊まった後すぐさま調べたんですが、どうやら日本では販売してないもよう(厳密に言えば「買う」ことは出来るので、「売ってはいる」んですが)

日本で買うとなると3000円以上してしまうんですが、米amazonで検索かけると1500円くらいと大変お安い。モノは300mlなんで1500円だと普段からガンガン使えるのでありがたい

日本で売ってないのはなんらかの理由があるんでしょうけれど他の国だとどーなのかなーと思ってて、化粧品屋が多い香港だったり、行きやすいタイで買えないかなーと考えました

まずタイでのショップを検索すると、確かサイアムパラゴン内にスパだかショップがあるって表示が出てたのに、行って見たらない

インフォメーションの人に聞いても「わからない」との返事(苦笑

で、再度出直して「エレミス タイ」とかで検索したんでしたかね

SPAがセントレジス内にあると見つけたので、セントレジスへ行きました

今度こそあるっぽかったので、1Fに居たホテル従業員っぽいのをつかまえて「エレミスどこ?何階にある?」って聞いたらこれまた「ない」との返事w

 おいおいないわけないだろwwHPに載ってたんだぞwww

ともう信用せずに上に上がりました。埒あかなそうだったので

エレベーター前で出来そうなインド系のドアマン?だかベルと居合わせたので

 「エレミスどこにある?」

って聞いたら、「14F(確か)にございます」との返事が!(階数は既にウロです)

ですよねー。ったくさっきの奴はなんだったんだよww

結果は買えず

スキンケア用品はあれこれありましたが、シャンプーは置いていないとのこと。

 

諦めきれず香港でも探そうと検索してみたら、スターフェリー乗り場のそばにSHOP?があると出ました

 一応近くまでは出向いてみたんですが、買えたとしてももう入れるスペースがない(苦笑

機内持ち込み+手荷物分も既に結構きつめの感じだったので、探さずとも見つかっちゃったならば、縁だと思って購入し根性で持って帰ってきたでしょうけど偶然見つからない時点で断念。

今回は体力(時間)切れでした

アメリカでも行った時買うか、素直に個人輸入、代行で頼むとするかとは考えましたが、半額で買ったとしても送料や手数料分を入れると5本10本買わないと意味がないっていうか。。。

持って帰るのもきっと大変。たとえ安く買えたとしても送料や持ち帰る手間や労力を換算すると結局安くないという結論に達し日本で買うのもやむなしかなって

たまに使うからこそ新鮮で、気分転換にもなると思えばこれでよかった気もする

 
ちなみに現在の普段使いはこれ

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セレスティンホテルのです(ジャルダンアンソレイユ)

安いんですよね300mlで1050円

香りもいいし、安くて、何より製造がペリカン石鹸

どこのホテルのものでも気に入るものにペリカン石鹸製のが多いのでペリカン石鹸には絶大な信頼を置いている感じです。やはり国産ってのは贔屓対象です

9 バンコク The Garden @ RIVA SURYA BANGKOK

 アルファベットで書くと何がなにやらわからないですね

カオサンロードの近く、プラアティット船着場のそばにあるRIVA SURYAっていうブティックホテルにあるThe Gardenというレストランに行きました

ここら川沿いにお洒落なレストランや、そんなに高くなく美味しいレストランがあると聞いてまして

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探すまでもなかったですね。プラアティット通りから船着場目指して、川への路地へ入るとすぐ右には大衆食堂みたいなレストランがあって左側になにやらホテル?のっぽいお洒落なテラス席があってメニューが出てました(メニューはホテルHPのbabble&rumレストランのものと同じ)

もー即決でした

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 あぁここココ、今日はこんな感じの川沿いの眺めで食事したいって考えてた通りな感じ

 母屋にあたる建物が4~5階建ての低層かつ規模も小さめで最初は(川沿いから入って来たのもあって)予約の入っていない時はオープンになってる部分だけレストランとして開放している結婚式とか宴会をやるためのレンタル多目的スペース、みたいなものだと思っていました。

IMGP4493 (Large) 案内されたテーブルは木の下の方

上の写真はトイレへの入り口辺りから撮ったもので、カオサン周辺のホテルとしてこのプールはお洒落すぎ。都内にある洒落乙レストランが浮かんだためホテルには思えなくなって(苦笑

IMGP4491 (Large) そのトイレ

 トイレもしっかり造ってるところにハズレなし(自論)

トイレで用足しに建物の中へ入ると、パソコンを使えるビジネスセンターがあったり、人はいないもののフロントデスクっぽいところがあったので「やっぱホテルなんだな」って思えましたが、それくらいとても小規模の、カオサン通りの喧騒とは真逆の閑静でお洒落なホテルでした。

 

 渡されたメニューにはお昼のコースが2種類と、一般的なタイ料理がアラカルトでちらほら

カオパット(焼き飯)が見当たらなかったので

 「書いてないけど、ない?」

と尋ねると、即答で「ミー(あります)」と(ここらがさすがホテルとありがたく感じるところ)

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メニューに載ってないだけにいくら取られるかわからないので、普通ちょっと不安を感じる部分ではあると思うんですが、そこは他の皿の値段を見てた限りそんなにはしないはずと注文

たしか100Bちょっとだったと思います(レシート探し中)。高くても200B程度なはず

 あれ、結構安いね

と、会計時に思ったのだけはしっかり覚えているので、高くないことだけは確かです

そしてとても美味でした

日本でこういう大衆食を高級店で見つけたからといって頼むと、たいていそこらにある大衆食堂のが美味くてハズれてるんですが、ここのは

さすがにそこらの屋台の何倍も取るだけあるわぁー

って大満足。おいしかった

 

日本じゃ紅茶もそんなに頼みませんし、ましてやミルクティーなんぞ冬の寒い時に缶で飲むくらいなんですが、タイのことを考えているとこのミルクティーが飲みたくなってしかたない

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そしてホテルの話に戻しますが、ここ自分の泊まりたいって思ってた条件とドンピシャり

  •  小規模
  •  川沿い
  •  バルコニーあり

 
そしてなにより、どこも凝った造りで洒落てる、のと安く食事が出来て美味しい所がホテルのレストランから、隣近所、周辺にたくさんある

この訪泰中に泊まってみたかったんですが、叶わず

ホテルのHPを見て知りましたが、部屋数がとても少なく(68室)そのうち川ビューの部屋が38室

 まー見事にリバービューの部屋だけ表示されない(苦笑

1泊だけだったら泊まれたのかもしれませんが。。。ねぇ(笑

寝るためや荷物を置くためのホテルじゃなく、のんびり滞在を楽しみたいなって思えるホテル(レストランも安く美味しく)だったので、滞在は次回以降に持ち越し

チャオプラヤーエクスプレス船着場そばなので、アジアティーク(ナイトマーケット)に行くのは楽だし、オリエンタルの先でBTSにも乗れるので移動に困りはないでしょうから、あとは宿泊料金

 

今思えば予約サイトで空き室なしでも、ホテルに出向いて直接聞いてみてたらよかったんじゃ?と思いましたが後の祭り、というか意外と疲れてたみたいですね(苦笑

55 香港 ザ・リッツ・カールトン香港 Harbour Island Room 其ノ壱

期待しました。高い(宿泊料)のでもそうですが、冠に

そしてとりあえず香港一高い建物に

 まず「尖沙咀か尖東駅から地下鉄経由で」というのを考えました。が、どちらも九龍駅には直結しておらず、初日で味わった香港駅から中環駅への乗換えの不便さ(歩く距離が長い)や、昔の地図ではなかったとこなため歩いて面白い場所ではないだろうという理由からタクシーを選択

 

結果としてこれが大正解で、廣東道から先はまー見事に開発中の工事だらけで見るものまるでなし。これを柯士甸駅からでも歩くと思うと、歩けない距離じゃないですけどしんどいでしょうね

そしてたとえ九龍駅からだとしてもタクシーで行くべきだと思いました。理由は

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ここ車寄せまでがドラマチック。

広い!とは思いませんでしたが、案内板見た後「お、ホテルの敷地内に入ったんだな」と思ってからさらにしばらくした後、視界が開け「着いたか」と思った瞬間この眺めに出くわした

この眺めありきで、ここまで景色が見えないようにしてるのは計算ずくなんでしょうけど、思わず

 「おぉーっ、香港っぽいw」

と思ってしまいました。まぁ香港なんですけど

お台場の日航とかあぁいう設計を考えた人のセンスには感動すらしましたし、やはり想像の範疇の誰もが考えうるベタな演出だとしても、序盤の印象は重要ですね。気分上がりましたもん

 

 ここも食事にも来たことない純粋に初めて訪れるホテルなので、気分も盛り上がりあちこち視線を振りまきながらエレベーターに

結構速いんでしょね。さすがに最新だろうから。何度か乗り降りしましたが、高さほど乗ってる時間は感ぜずあっという間

ロビーで既に103階って、帰って来た今あらためて思うとすごい

 

天井の高いロビーでしたが小規模な感じはします。しかし座る所がそれほどないせいか人でゴチャついてはおらず、頭の上の空間が広いおかげで人がいてもガヤガヤしてるとは感じなかった

 

写真は撮ってないので部屋へ

これも撮ってませんが、部屋の「清掃してくれ」「起こさないでくれ」のサインが洒落てました。ミラーっぽくなってる部分に赤と緑の小さな点が光るようになっており、シック

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今回の予約時で重視したのは「眺め」です

というのも予約をしようとHPを見ると、デラックス、デラックスハーバー、デラックスビクトリアハーバー(アイランド)という50平米の部屋が3つ並んでいたんですが

  • Sweeping city and Lion Rock Mountain views@デラックス
  • Spectacular harbour view@デラックスハーバー
  • Panoramic Victoria Harbour and Island views@デラックスビクトリアハーバーアイランド

と違うのは眺め(向き)だけの差で値段が違う

65平米のグランドデラックスという部屋もありましたが、こちらはSpectacular harbour and city viewsと書いてあるだけで、肝心のビクトリア湾と香港「」の文字がない

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旧リージェント、現インターコンチネンタルの代わりに泊まろうとしていたので、ビクトリア湾と香港島の眺めを外すことは考えられず

他の眺めの部屋にするなら、インターコンチネンタルのハーバービューにしてます

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写真では曇り、ガスってるように写ってますが、肉眼だとそこそこ見えてます。天候はまずまず

曇りの高層だと全く泊まる価値なくなりますからね・・・

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自分の生まれ育ったところを航空写真で見た時も感動しましたが、10年以上前にてくてく歩いてたとこを上から眺めるというのはまた一入で

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香港島側に目をやると夜景が気になり、曇らなければ・・・と考えてると航跡二本の船を発見

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 おぉ、あそこマカオ行きのフェリーターミナルかー

と、なんか感激(笑

埋め立てたであろう目の前の更地はなんか造ってる真っ最中でしたが、さすがにここよか高いもんは建たないと思いたい(香港のどこかにより高いビルの建設予定があるとどこかで目にしたので)

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なんとなくどっかを思い出しました

モノがでかいせいで写真だと50平米あるのか?ってな感じに見えてるんですが、どこにいてもゆとり(距離)は感じて、広いのはまぁ広い

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でも天井高含めてどれもいまいち物足りず、豪華さを感じるほどの広さではありませんし、感嘆するほどのものはその高層からの眺め以外にはありません。

たぶんところどころに質感の低さを感じているからだと思います

写真で言うと存在感ありすぎなエアコンの吹き出し口らしきものとか、ベッドボードやオットマンがかなり貧相すぎて見えるとことか、、こういうホテルに自分が期待している隙のなさとか無駄のなさとは対極の、隙だらけでなんか抜けているように見える

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唯一好意的に驚けたのはコレ、iPodが刺さったまんま(笑

ステーションがあるのはどこでも見かけるけど、本体まで置いてあって「おぉw」って思った

 

自分にとってのこのホテルの価値は一番上の写真です

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