ベッド ホテルインターコンチネンタル東京ベイ

これが・・・ま・・・た・・・

ホテルのこと同様、見事に覚えてない(苦笑

マットレスはシモンズらしい

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シモンズって書いてない生地初めてかな

パッと見ちょい薄

京都のハイアットで見たのと同じ、中綿つかウレタン層のない生地直に見える(こちら2枚京都の)

このリンクの写真は横浜はベイホテル東急のマットレスなんですが、見比べると上下とも、フチよりのかがってる部分からの盛り上がりに目に見えて差があり、同じメーカーのマットレスでもホテルによって微妙に注文が違っていて色々な仕様があるのを見てとれます

 1泊数千円のビジネスホテルでもシモンズのマットレスを使ってるとこは結構あるので、(居室の面積でだいぶ違うため一概に言うとおかしくなりますが)眠りに対して疎かにすることなく一定以上の質は提供してるのか、はたまた見えない部分と割り切って手を抜いてしまっているのか、と目に見えるコストの差以上の、宿泊費也のものなのかと、数年前wi-fiが有料か無料かと同じように、ホテルが「サービス」というものをどう考えてるかが表れてる部分だと思ってます

 
ホテルのマットレスならではでおもしろいなと思ったのは

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上下裏表にこうやって仕様面(月)をわかるようにしてあるところ

3ヶ月ごとにきちんとローテーションされてるのが一発でわかります

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それにしても硬さとか寝心地を全く覚えていないんだけど、これを見ると硬めというか、普通

まぁ・・・詳しくは次回・・・だな(マットレスに力を入れて入れ替えた模様

宿泊から時間が経ってるせいじゃなく、部屋に居る時間、ベットの上に居た時間が少なかった。と思いたい。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ レギュラーフロア リバービュースーペリアダブル

ここはあったかいですね

ドア専業の方が居るホテルでハズレたことがない

予約を取ってから行っているものの、日帰るつもりから泊まりに延長した格好なのですごい軽装かつほぼ荷物なしの自分、宿泊客に思われる方が少ないと思います

でもここはきちんと挨拶してくれるんですよね。これだけでいいホテルに来たと思える

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ほとんど部屋に居なかったため、部屋やホテルに関しての使用感というか感想が全くない

ホテルHPを見てみると思っていたより細かくカテゴリー分けされていて、フロア構成はクラブとの2つかと思いきや、低層の中でも特に下の方を「クラシック」とした3カテゴリー

 眺めの方は「ベイ」と「リバー」の2つだと思っていたら「スカイツリービュー」なるものが(2015年ではレインボーブリッジ、隅田川のリバー、東京タワー、スカイツリーと4つに分かれてます)

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客室は35平米とのこと。どうりで狭くもなく広すぎもせず

出来た時期では横浜の二ホテルとそう大差ないでしょうが、比べてしまうと綺麗に感じました

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この差は看板によるものなのか、経営してるところの方針、メンテナンスの良し悪しなのか、または場所柄、家族での利用が少なそうなダブルの部屋によるものなのか

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夏だろうとフロはつかる派なのでシャワーブースか洗い場がない部屋だと不便なんですが、こちらのホテルは全室浴槽とシャワーブースがあるそうで

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エレミスのシャンプーがよい香りなので、次海外行った時買い溜めて来る予定

同じ年代に建ってるホテルの浴槽はどこも似てますね

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横浜ベイホテル東急のと同じに見える

 

CIMG0644 (Large)明け方ですが、使いづらく代替わりさせられたコンデジで撮影したらムダに明るく写ってます

立地が不便とまで言わないにしても決して便利と言えるほどではないのが、23時過ぎると際立ちます。インルームダイニングも日付変わった深夜になると終わりますし、23時過ぎてしまうとコンビニへ何か買い出しに行こうとしてもちょっと面倒に思える距離まで歩かねばならなかったり

周りに飲食店等なにもない。

目の前のゆりかもめは運賃が高く、行き先はお台場か新橋までで乗り換える必要性、JRの浜松町駅は歩きでは少々遠く、タクシーだと銀座まで1000円お台場まで3000円くらい

対岸のお台場にある日航東京と同じくレストランの多いホテルなので食事で困りはしませんが、お台場にあるホテルとは違いちょっと表に出てショッピングや遊びにという気軽さはまるでありませんし、かといって籠もり向きなホテルかといえばそうとは思えません。

プールがないといった施設的なものというより、ホテル全体のこぢんまりとした印象のためか周りの印象からか退屈に感じてしまい、なんとなくなんですが「外に出たくない部屋」とは違う

いいホテルだと思ってるんですが、なぜだか連泊しようとは思えないんですよね

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翡翠宮 ハイアットリージェンシー東京

このブログをはじめる前から食べ歩きブログを書いていたので、ネタ的にかぶるホテルのレストランでの食事をどちらで書くかしばーらく迷ってました

特に地震以降、食べ歩きに付き合わせていた仲良いのが疎開してしまってからは、新しいところを開拓することも減り、知っている店、駅ビルや百貨店の上層階やホテルのレストランといった無難なところばっかですますようになり。。。

まぁ下調べのめんどくささはないし、大ハズレを引くこともなく、行ってからでもその時の気分に合わせて選ぶことのできる選択肢の多さでそうしがちでした

 

 そしてこの日はハイアットリージェンシー東京へ行き、昼食に選んだのは翡翠宮

セットメニューの炒飯が食べたいチャーハンじゃなかったらしく、アラカルトで注文してます

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会計いくらか忘れましたが、さすがは「ホテルのレストラン」て感じの安定したサービス

静かで落ち着いた時の流れの中のんびり食事出来とても満足

ホテルの食事はなんでも割高に思えるんですけれど、快適な食事を求めていくと結局席間を贅沢に取っているホテルのレストランが安心で確実なんですよね

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このスティック春巻き・・・とても美味しかった。

ここのホテルは自分の中にあるホテルっぽくてなんか好きです。アトリウムだったり、エスカレーターの位置とか、流れてる空気感っていうか、なにかと「昭和」でなんか落ち着くんです

旅行記。喰遊記、時に宿泊記