食事から帰ってきて結構早くに就寝
明るくなる前に目が覚めたので風呂で身体を温め夜明け前の近所を散歩するも、外クソ寒い
今日の予定は予約している昼食(今回突発的に京都へ来た目的)のみが決めていたことで、その後そこから歩いて清水寺へ行きブラブラ歩いてたら充分そうかな?とネットで地図を開いて今日の行動を検討しつつ、次の宿探しをしたりしてました
一泊目に選んだハイアットにそのまま泊まっても良かったんですが(清水寺近いし)、いかんせん周りになんにも(店が)なさすぎてつまらなすぎた
もうちょっとにぎやかな所、ごみごみした所に建っているホテルを拠点に街歩きをしたい
うるさくなるかもしれませんが、人自体少ないオフシーズンなのできもち寂しいのが強かった
今回の旅行ではホテルでの食事は全く考えておらず、たくさんある飲食店の中から「どこがいいかな」「どこがおいしそうかな」とあちこち下調べしたのち実際行って見てから決めたい
と前夜踏まえ強くそう思ってしまったわけで。
そういった拠点としてはやや不便かな、と。ホテル内のレストランは美味しそうでしたけどね。
人でごった返してるゴールデンウィークなんかじゃこのハイアットの静けさがオアシスに感じるかもしれませんが、真冬の日暮れの早さと寒さの中だともうちょい周りに街明かりが欲しかった
ゆったりとした空気の中ゆっくりと朝食を
とても美味しく居心地もよかったので大変悩みましたが宿を変える決心をし本格的に宿探し
昼食の予約は13時でチェックアウトが14時
早めに出て荷物を新しい宿に移してからにしようか。なんて考えていたらその店に付き合ってもらう人間から「体調が悪い」と
無理すれば行けなくないんでしょうが、無理して食べても美味しくないだろう
と、この日の予約をキャンセルさせてもらって、あらためて翌日に振り替えさせてもらえないだろうか?と電話しましたところ
あとで書くかも知れませんが(書きました)、とりあえずとばします
ハイアットに荷物預け清水寺へ行くことも考えてたんですが、昼食はキャンセル、14時チェックインの14時チェックアウトだったので、新しい宿のチェックインすませて行くことに
初乗り料金が安く、近距離でタクシーを使うのに抵抗がない
バス代がいくらか知りませんけど、3人居れば地下鉄やバスを使う必要はなさそう
しかし京都のタクシー運転手はホントよいおっちゃんばかりで和めました
移動先のホテルは宿泊料金からビジネスホテルと思っていたら、フルサービスなお出迎え
部屋は狭かったけど、寝るには充分。これはこれで◎
雪降ったりしてたんですよねーこの日
部屋でちょっとの間どうしようか迷いましたが、こんだけ寒けりゃ途中で雨になって濡れることはあるまい。行くだけ行って寒さに我慢出来なくなったらタクシー飛びのりゃいいやと判断しGO
ここでもタクシーのおっちゃんに「この寒いのによく行くねー」なんて言われたりして話していると
「もうこの時間からだと閉める店もあるからねぇ(15:30)。登ってく観光客居る間くらい開けておいてあげりゃいいのに。」
なんてな話を聞いて「あーやっぱそうなんだ・・・(オフシーズンなだけある)。」
さすが何もしないでも客がわんさかやってくる土地。殿様商売してますなあ
オフシーズンに来てる客粗末に扱ってんじゃねーぞ
事前にこの話を聞けててよかったです。
のんびり寺見て食事した後ゆっくりお土産探しだな。なーんて考えてましたから
閉まってて買えませんでした。。。という姿が容易い
実際登ってく最中閉め始めてる店ありましたからね。扇子屋とか扇子屋とか
そして坂を下ってく最中また災難。「甘いもん食えない」って言ってんのに無理やり「ウチんとこのは甘くない。食える」と言って無理やり食わす店に気分悪くさせられ、再びウンザリ
京都の女年寄りのあの一言二言のやり取りの間に物凄くイヤな感じにさせるのって一体なんなんだろう
若い人は親切で礼儀正しい感じできちんとした接客してる人しかいないのに。あのまま年老いてったらあんな感じに成るわけがないと思うんだが、どこで突然変化するのか不可思議すぎる
基本的に旅行中の良い悪いは波のように入れ替わり訪れるもんだと思ってますけど、これだけ頻繁に嫌な気分にさせてくれる京都って土地、相当ですよね
あちこちから撮ってはみたもののやっぱ清水の舞台はよく見る場所からのが一番と思いました