ベッド ホテル28広島

 書いてませんが、大阪で泊まっていたホテルもサータ(Sarta)でここもサータ。

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がしかし薄めのマットレスで、購入候補だった三井ガーデンホテル銀座プレミアのマットレスとは別物。

実測18㎝くらいなのでカタログスペックだったら210㎜あたりですかね。

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写真は忘れず撮りましたが、細かな寝心地や硬さなどのブログ用のものは確かめませんでした。

なかなか寝付けなかったんですが、結構ぐっすり寝てパッチリ起きれた方だと思います。

広島 ぞうすいの店 ひよこ家

 今回の旅行、新規開拓で良かったと思えるのはここくらい。

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 大阪の新喜楽も良かったんですが、期待してた時間が長かったその分と若干の物足りなさは出てしまっていたので「悪くはなかった」というのが正確な感想。

 雑炊は好物と言えるくらい好きなのでいつでも歓迎。

 こだわりあるはずであろう専門店のものならなおさら歓迎。

 ちょっと不安になったのは歓楽街って感じの場所柄と営業時間。早朝までやってるのはかなりありがたくだから他の店を探しに行けたんですが、メシ屋というより酔客の3軒目みたいな感じだと自分にはちと行きづらくなる。

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 都合1時間半くらいはうろついてました。迷わずここにしとけば良かったと思いつつそうできなかったのは「広島感」がなかったため。

 注文はベタですが他に食べたい組み合わせが浮かばず、NO1のにらととり。

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 おいしかった。大満足。なにより嬉しかったのはサービス。

 夜の営業だと飲み物出してこないところが少なくないと思うんですが、雑炊のみしか頼んでない自分にでかいコップ1杯分はあろう冷たいお茶。

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 ごはん多めでと頼みましたが全然余裕だったので、次行くことがあれば多めでは頼まず雑炊2種類頼むか、ご飯単体頼めるなら雑炊+あじの干物と味噌汁つけて食いたい。

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 しらす大根とらっきょうで悩み、らっきょう(200円)にしましたが、らっきょうもうまかったですよ。

 この雑炊920円を高いと思った人、千切りキャベツに焼きそばと玉子一個で800円って安いですか?

広島 元祖広島お好み焼 お好み村

 広島駅到着が20時半。

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 駅ビル内のレストラン街を見に行きましたが、結構混んでいてイマイチ決めきれずとりあえず荷物を置いて汗を流そうとホテルへ向かったんですが、思い返せばこの選択が悪手だったんでしょう。

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この中からどこか選んでいたらここまで悲しい気持ちにはならずにすんだ・・・はず。

 

 胡町からホテルまでの道すがら何かないかと目をこらしながら歩きましたが、これぞというものが見つからず。

ステーキ屋を見つけ、「肉+醤油+米」の組み合わせは、疲れが出て来ている肉体的にも勢いつける気分的にも良いかなと思ったんですが、個人店ではなかったのと、あらためて行ったらガラガラだった店内がそこそこの客入りになっていたのでやめました。

 何か良さげな店はないものか。ひとまず必要なものを買いにドン・キホーテへ向かう途中ぞうすい専門店を見つけ、そこにしようと思うんですが。。。ステーキから雑炊。はさすがにちょっと軽すぎて保留。その他で目につくのはやはりお好み焼き屋。

ドンキを出ても目の前がお好み焼き屋。左右を見たら少々先に「お好み村」なる看板が目に飛び込んで来た。なるほど、駅にも同じようなものがありましたが、自分のような無知な観光客には便利な存在です。

 「今の気分のままなら明日午前中に広島を離れるだろうからお好み焼食べるなら機会は今しかないな・・・」

ということに気づいたのでそーーーとーーー気分じゃなかったんですが、せっかくなので広島で広島のお好み焼を食べることにします。しかし店舗一覧を見るにほとんどの店舗が23時で終わり。

 ここで自分の広島のお好み焼遍歴に脱線させてもらいますが、まず広島が初。

広島の友人が居たため、〇〇がおいしいだの、今日八昌行ってきただのの話は聞いていて、東京の経堂というところにある同名店に行ったことがあるんですが、当時の感想は「なにこれ?(こんなもん?」でした。

 マズイというまでではなくうまくない、「意味が分からない・・・」というのが近い表現ですかね。キャベツはキャベツ炒め、焼きそばは焼きそば、たこ焼きや大阪のお好み焼みたいに生地は生地として、玉子は潰して薄く延ばさず目玉焼きとして、それぞれ別に食った方がうめーなっていう、そうして食べる相乗効果(意味)が全くわからず、なんでこんなもんわざわざ店に食いに行きたくなるわけ?って思いました。

 大阪焼き(大判焼き・今川焼のお好み焼版)が大好きで、高校生の時屋台のような店で食べていたのもそんなような重量感があって、生地の食べ応えがあるお好み焼で、それをおいしいと思ってたからコレジャナイ感がひどかった。

 渋谷でニセの串カツ食べた時と同じでしたね。

 「似て非なるモノだろこれ」

 「名前が一緒なだけできっと本場はこんなもんじゃない」。と

そう思って10年以上経って食べた本場の串カツは思ってた以上においしかった。

 そんなんだからこちら(広島お好み焼)も10年以上前の話、広島でも同じ結末期待したいってもんじゃないですか。

で23時以降でも入れそうな店数件の中からここって店に選んで行ってみれば、身内の何かを催されていてとても客商売をやってる雰囲気がしない。

それじゃあと階を変え、閉店時間26時の店へ行ってみればもう終わったと・・・。

なんだここ

 何時に閉店しようと構わないし、客が居なくてやる気ないのも構わないけどそれならそれで閉店時間2時とか書いてんじゃねーよ。

 一見客しか来ねーようなとこで一見客見下してるって。客商売なめすぎだろ、潰れてしまえ。

 

 ムカついたんで村に入ってない店探して持ち帰りを買って食べましたが、やっぱりウマイとは思えないのは変わらずで、どっちかで言えばマズイっつーか二口、三口と食べたらキャベツの不味さと単調で一方的なソース味に飽きてくる。

 まず大前提としてちゃんとした麺で作った焼きそばがウマいのなんて当たり前。

焼きそばなんてたいていウマイし、そもそも麺がうまかろうと焼きそば(だけ)のウマさは別の話で関係ないでしょっていう。

 次に千切りキャベツの蒸し焼きが食感、キャベツの良さの歯ごたえをなくしててマズイ。千切り状態でなく普通に焼いたものの方が甘みも食感も良くてウマいから。

生地と玉子でフタされて水分が逃げないもんだからそのままでもベシャベシャになるのに、上から押さえつけ水分を飛ばすわけでもなく、ぬるま湯で湯がいたようなフニャフニャの食感をムラなく作っているようで、またその中途半端な温度がクッソマズイ。

 生地は薄すぎて意味(必要性)がわからない。味も食感もないタダの蒸し焼き用のフタならなくてもいいでしょ?なんのためにあんの?って普通に疑問。

 そして潰して延ばすから食感はなくなり、塊でないから味わいもなくなり、最終的にソース味で完璧に存在を消されてる玉子を入れる無意味さ。栄養のバランス調整?

マジでそれぞれ別に作って自分好みに皿に盛って食べるか、口の中で好き勝手に合わせた方がマシだと思った。コンビニで売ってる広島風お好み焼と最大限お世辞をまぜても麺の味が違うくらいでなんら変わらないと言っていいレベル。

 とにかく蒸し焼き状態のキャベツは電子レンジで温めたキャベツと大差なくマズイ。

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 薄い生地で覆った焼きそば~蒸し焼き千切りキャベツの上にのせて~

 現時点での評価はこれ。怒りがこもっているのでこうなりました。広島でおいしいお好み焼はこんなもんじゃないとまだ信じています。

 それともし麺で良し悪しを語るとするならば、比較対象はお好み焼きじゃなく焼きそばでしょう。

材料同じでソースで食べるって点が同じなだけで、名前も同じく「お好み焼き」と呼ばれてはいますが、大阪で言う「粉もん」ではなく完全に別な食べもんですね。

 昔、似たような生地が若干薄めなお好み焼きという感じのいか焼き(210円)の店が近所にあったんですがこちらははっきりウマイと満足していて何度も行っていたので、生地の薄さが問題か、やっぱり蒸し焼きの千切りキャベツがマズさの元。

 次食べるなら素直に駅で一番並んでるとこに並んでみます。

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