博多 やま中 本店

 本店は全面禁煙。最高です。

飲食店として最低限な必要なことだと思ってますけどね。

 ちなみに本店への電話は(気温が全然違いますが)一度であっさりつながりました。17時10分前にかけ、呼び出し音5回分くらいでつながった。

 

 県外から来てる人間なので店の場所は二の次三の次、ちょっと遠かろうが観光気分で足を運べますが、天神周辺と違い歩いて行くとこではないですね。

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 去年宣言した通り今回はしょう油味。

もしここを見て初めて行かれる方がいたのなら、みそ味にしましょう。

醤油味が好きな自分ですら、しょう油味は普通。みそ味のがウマイと思う。

もう少し踏み込んで言うなら、しょう油味は他の店よりちょっと劣ってるんじゃないですかね、このしょう油味であの感じ(雰囲気的な)じゃ通いません。

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 総評は変わらず。去年感じた通り。次は他の店行きます。

二度行きましたが、贔屓に通うほどの店でも、味にも思えなかった。

そしてこれもあらためて思ったことですが、やはり高校生未満が居ようが居まいが五月蠅さには何の関係もなく、バーではなくワイワイと食事を楽しむところでそこは気になるところなんですかね?

 どういう席割してんのか知らないですけど、ガラガラの状態から店出る時までそこそこ程度の客入りだったんだから、ウザ客の合間に押し込むのはやめて欲しかった。

満席になって誰かしらがこの五月蠅い席に座らなきゃいけないならしゃーないか、と「他を」とは言いませんでしたが、帰る時空いてる席見てガッカリしましたよ。

博多のとりかわ

 去年の博多滞在時は忘れてましたが思い出し、今回楽しみにしていた一つです。

 たぶんテレビで見たんですかねぇ・・・。

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だとすると、ここ3年はテレビを見ていないので少なくとも3年以上は前のことになりますが、ホントにこれが博多で流行ったんでしょうか?

同時期に何度か繰り返して見ていたような記憶がありますが、一度食べてみた後の今だと、作られた流行、ステマ、で終わらせられる程度のガッカリもんでした。

 けっしてマズイわけではなく、おいしいはおいしかったんですが(塩のがうまい)

 「騒ぐほどウマイ(新しいの)かこれ?」

っていういたってフツーの、焼き鳥屋でとり皮頼んだらこの程度のもん(はくる)でしょっていう、とり身や牛サガリといった皮以外のがうまかったっていうオチ。

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 前日ホテル近くの同じ店の支店でとりかわの持ち帰りを断られていたんですが、一度味わい知った今となっては逆にこっちから皮いらんですね(それくらい身はウマイ)。

たぶん皮だけに冷めたらとてもマズくなるから、そういう店の方針、配慮なんでしょうけど他の焼き鳥の方がウマかったので、なんであんな上から目線で偉そうに断られなきゃいけなかったのか謎過ぎる。

 大阪で立って食べるたこ焼きのように、ちょっと小腹、ちょっと時間が空いてる時にちょうどよいと、翌日次の店までの待ちで寄ったんですが、次回以降「頼まない」とまでは言いませんが、皮は1~2本で、身、その他を食った方がずっといいと思いました。

 鳥貴族なんかよりは全然ウマいけど、「一人で何十本も~」は大袈裟過ぎ。

10本くらいは塩とタレの二味あるから食べられなくはないけど、そこまでのウマさじゃないし、普通の胃袋してたら飽きますわ。少なくともこの行った店のは他で代替の効かないってほどのもんじゃーないですね。フツーに他の焼き鳥屋行けますよ。

 とり身と牛サガリ串はそれ目当てで行けるくらいウマかったのでまた行きはしますが。

 

広島のお好み焼同様行った店のはまがい物で本物はこんなもんじゃないと信じてます。

ベッド ハイアットリージェンシー福岡 ゲストルームダブル(閉業)

 ここも実測18㎝くらいのマットレス。

 日本ベッド製。

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 平日の宿泊料金4000~5000円のビジネスホテルでもこれくらいのマットレスを使ってるので、まぁマイナス要素ですよね。

 「薄っ!」

と反応するほどじゃないけど、厚いとは思わないのでどちらかと言えばパッと見「力を入れてない」というか「金をかけてない」と判断します。

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 宿泊料金が低目だからこうなってるとは考えづらいんですよね。最初から安目の料金設定で開業するビジネスホテルはともかく。

例えば最初は20000円くらいで行こうと設定してたけれど、周りにちょっと条件落としたホテルが8000円、寝れればいいみたいなホテルが5000円で出来た結果「ウチとしては最低いくらでやれる?12000?じゃあそれで」みたいな。

 最初からその程度の宿泊料金しか取れない程度の部屋なんだよーと書かれてあるように見えるんですよね。

 力の入れ方(お金のかけ方)がこの程度だからここはこの値段、と綺麗に市場の原理が働いてそうなってるのかどうかはわかりませんけど、そのホテルが目指す価格帯、クラスっていうべきですかね、マットレスにもきちんとお金をかけて全体の質を上げようとしてるんだなって見えたのが、東京竹芝にあるインターコンチネンタル東京ベイ。逆の悪い方、宿泊料金に全く見合ってないマットレスで呆れさせられたのは香港のリッツカールトン。まぁあそこは強力な売りがあるからどうでもよかったんでしょうね。特殊です。

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