今年のいつ頃だったか忘れましたが、以前購入した同じエレミスのアロマジングシャンプー、そろそろ買い足してと思ったら取り扱いがなくなっていました。

調べてみるとや取り扱わなくなって在庫も切れたというより新製品が発売されるにあたって生産終了したような感じ

　さてどうしよう

　海外通販ならまだ在庫が残っていて買えそうだったんですが、国外発送まではしてくれても発送先を「日本」というと断られることが結構な割合であって、しかもこの手の日本で発売のない製品だと確実に何かしらの直接送れない理由があるため、お店との間に輸出業者を挟んだ個人輸入の形をとらなくてはならなくなって余計な手数料がかかる上そのための手間も増え、まぁとにかくめんどくさい

　その新製品らしいリバイタライズミーシャンプーの情報を見るに、ホテルのアメニティにも採用されててアロマジングシャンプーの後継っぽいのは間違いない

aromatics of thyme, basil, and neroli と書いてあり、ネロリが何かわからないので調べましたが、ダイダイ、柑橘類の精油だそうで、アロマジングシャンプーの方は aroma of  ライム、バジル、グレープフルーツと、比べても柑橘分が減るくらいでそんなに違いはなさそう

　（タイムに関してカレーに使うってことくらいしか知識なし）

香り成分に大きな変更が見られないのも後継っぽいしとりあえず買って試してみるかという気になり購入しました。アメリカやカナダへ買出しに行くつもりの予定もしばらくなくなりましたし。

 

　香りは若干「違う」とわかるものの、ほぼ一緒というかパッと嗅いだ印象としてかなり近しいもの

明らかに（香りの）色的に濃くなったというか、なにかはっきりと強くなったものを感じるんですが許容範囲内、似てる

　色的な第一印象がこげ茶とドギツイオレンジ色（シャンプー液自体の色は透明）

以前のアロマジングシャンプーの印象はあの変な形のボトルの色まんまです（笑

とらえどころのない、なんとも表現しがたい不思議な異国の香りが、あの半透明具合によくあっていたというか、やはりポカリっぽかったというべきか（笑

　リッツカールトンのアスプレイにも同じような感想を持ってました。今の紫色のじゃなく円柱タイプのやつ。あれも形容しがたい不思議な香りで自分のイメージするイギリスと合ってて、スリガラスのような感じの入れ物の色ともピッタリだった。

 

　印象が似てるのはやはりバジルとネロリ、柑橘の部分が大きいからでしょうね。そして何か違うと感じる「濃さ」の部分は新たに入ったタイムの部分なのかと。

　使ってみた感想は、非常に泡立ちが悪い（笑

ペリカン石鹸社のモノと比べると天地ぐらいの泡立たなさ

単体での香りだと、濃くなった、強くなったという印象だけでしたが、嗅ぎ比べるとやはり違います。さっぱりさが減っている感じで明らかに強く香る匂いがあり、そこが前述の色の印象の違いに繋がったんだと思われます。

髪に残る香りは全く強くないのでしばらく使ってみてみよう、と思っていますが

・・・しかし安くないすね（約5000円）

　ブラウザ、ここの更新するにもグーグルのchromeを使っていますが、本日更新すると今まで気にしていなかったタブのところに表示されてるマークのようなもの（フェブアイコンと言うそうです）が、以前と違い白紙ファイルのような味気ないものになっている気づきまして変更しました。

　使いたい画像というか絵があり、許可をもらいたいんですが描いた方がアカウントごと削除してしまったようで連絡の取りようがなかったため、やむなく以前のブログのヘッダー画像で使用していた画像からアイコンを作成してみました。

16×16のアイコンじゃ小さすぎて、設定してみた本人ですら何が表示されてるのやらわかりませんが、こういうブログを書いてみようと思ったきっかけになった写真で、この青の綺麗さが表示されるならばいいかなと（笑）

 

　ここの前ブログを書き始める前、デジ一を買った年だったかと思いますがパークハイアット東京に泊まった時に撮ったもので、たぶん浴室のダウンライトの強い光で色味が補正されてこんな色に撮れてるんだと思うんですが

何となく撮ってみた1枚の窓の色がとても綺麗にプレビュー表示され、その状態のまま綺麗に外を撮れないものかと撮ったら撮れた奇跡の1枚。以前のブログ同様どこかで象徴として使いたかった画像でもあるので、表示は極小ですが思いのほか気に入ってます（笑