思っていたよりずっと広く楽しめました。
プールは25mだそうで泳ぐには充分。キャップが必要ということで(貸し出しあり)泳いではいないのですが、つま先をちょっと入れてみた感想では水温はやや冷たかった。
スチームサウナ(上の写真で真ん中上の赤白の小部屋部分)とジャクージが2種(普通のと寝るタイプ↓)があり。
利用している人も少なく快適でした(自分が来る前から、出るまでずーーーーーっとジャクージにつかりながらでかい声で通話をしている中華なオッサンは居ましたが)。
約10年ぶりに訪れたバンコクではゲストハウスに思えるところですらプールがあり、自分が検索し見ている範囲ではプールのありなしを気にする必要がないほど、どこもプールがあった。
そしてこちらも約10年ぶりの台北。ホテルの数は多いもののプールがあるホテルはだいぶ限られるようで1割にも満たず、泊まりたいホテルでは圓山大飯店とオークラの2つのみ。
今回どちらのホテルにも泊まることは叶わず。
旧来来シェラトン、リージェントやグランドハイアットといった西暦2000年になる以前から建ってるホテルにはあるようですが、今回ここらには最初から泊まる気がなく。
グランドハイアットに関しては真っ先に考えたとこなんですが、なにしろ自分が訪れてた時には台北101は建ってなかったので周辺に行ったことがないし、馴染みはないし、行きたいお店や場所というのもなく、ホテルに籠もるつもりもなかったので候補にもならず。
2日目から泊まっていたパレデシンはプール設備がアリとなってましたが、部屋からホテルのエレベーターで直接行けるものではなく、構造上一度外へ出てからなため利用しませんで。
だからこそ屋外プールやジャクージのあるホテルクヴァシャトーへ泊まりたかった。
ですがここノボテルホテルのプールも写真の通りで良い感じで満足いくものでした。
他のホテルを知らないというのもあると思いますが、周辺うろつけるのが空港以外ないという面白味の無さを除いてしまえばそこそこよいホテルだという感想はこのプールと安くて美味しかったレストランによるものです。
フィットネス設備も思っていたより(部屋数といった規模や宿泊料から)充実しているように見えました。写真に写ってる卓球台の他、外にはビリヤード台もありましたし。