お寺側からカオサン入ってすぐ、マックなんかが入ってる建物のホテルです
「部屋いくら?」って聞いたらここも3000円くらいでこっちの方が(バーンチャートより)安かった
でもこっちのが明らかにうるさそう
「部屋みたいんだけど、通りに面した部屋ってうるさい?」と聞くと
「ベリーノイジー」といわれた(笑)
でも実際どれくらいかを部屋入って体感しないと耐えられるか無理かがわからないので、「とりあえず見せてくれ」と鍵を受け取ろうとすると、ここでもスタッフが案内をしてくれた
ここらが安宿じゃなく「ホテル」なんだという矜持なんでしょか
案内されたのは、エレベーター降りてすぐ(通りから遠い)の窓が1面もない部屋
なんだこれ牢獄みたい・・・無理(苦笑)
一目見たらもう充分で、はい次通りに面した部屋をとエレベーターに戻るとなぜか下を押す
えwww戻るの(苦笑)えーとまず通りに面した部屋を見たかったんだけど・・・
まぁいいです、相当うるさくて普通の人は泊まろうとしないんでしょう。あらためて「通りに面したうるさい部屋を見せてくれ」と言ってめんどくさそうなスタッフと再び部屋見に行きました
途中、欧米人が部屋の扉を開けっ放しにしていたので目が行ったんですが、暗い部屋でテレビだけつけていて・・・それが監獄に閉じ込められてるようにしか見えなかったw
なにがどうだろうと窓無しの部屋に泊まるのはないな・・・
イコール
通りに面した部屋が気に入らなければ別のホテルを探・・・
第一印象、うわーなんかどっかのラブホテルくせぇ・・・
なんなんでしょうね、この紙一重、安っぽいと感じてしまうと出てくるラブホテルっぽさって。せっかく華?のバスタオルアートだろうに部屋が暗すぎてバイオハザードのなにかに見える・・・
そこはさておき意外とうるさくなくって(これは後々間違い)これなら耐えれそうってかこの程度なら全く問題なく、むしろ部屋としての質が我慢出来るかどーか
部屋の感じは予約サイトの写真のとおり、実際はそれより暗いのが問題なくらいで
通り側にあるイタリアンレストランで朝食もついてくるし(当然利用してませんが)、まぁあっち(バーンチャート)に泊まるくらいなら、こっちの方が安いしドア頑丈そうだからマシかな・・・っていう消極的な決め方で(苦笑
まだこの上の2枚の写真くらいの明るさあれば違うと思うんですけどね。肉眼で見える明るさは他の写真くらいがせいぜい(実際はもっと暗い気がしてるほど)
良い意味で思わぬ誤算だったのが、屋上にあるプールのよさ
かなり広くて併設されてるバーもちゃんとバースペースとして機能してるようだし(注文せず)、プールも複数人泳いでいても気にならず泳げるくらいの大きさ
そしてさらにもう1階分上にテラススペースのようなのもあったり。人がいないんで快適にくつろげるし、プールにつかったりして結構楽しめました
間違いだったのは19時という時間の騒音で判断したこと
これが食事して部屋に戻った22時くらいでも全然静かで
「なんだ最近のカオサンは静かなんだな、これくらいなら全然平気だわw」
と調子こいたのもつかのま、日付変わった1時くらいからめちゃくちゃうるさくなり、朝の4時だか5時まで競うようにあちこちのレストランが爆音放ってた
クラブの規制が厳しくなってたのは知ってまして、1時か2時にはきっちり無音になるもんだと思っていたら、その分普通のレストランが朝までずーっとうるさかった(笑
まーノーマークでした。そう思ったらどこのレストランもやたらデカイスピーカーが目に入ってた
そしてこの音楽による爆音よりかもっとうるさかったもの
それは従業員によるおしゃべり声
たまたま自分の部屋がシーツだとか客室用の備品を置いてある物置部屋の斜向かいに位置しててそこに従業員がたまって雑談しまくってて・・・
これがやっと爆音が静まったと思った早朝から、とんでもなくうるさくて・・・
あまりにイライラさせられる金切り声や奇声みたいな笑い声で文句を言いに出そうになった程。部屋番号忘れましたが(16?17番?)、もし泊まるのであれば物置の近くの部屋は避けましょう
しかしパスポート渡した時「日本人だ」「日本人なの?!」とタイ語で珍しがられてる感じだったんですが、一昔前と違いもう相当日本の旅行者は来てないみたいでなんかさみしかったです